街の中にある大きな木である、タブノキ。
この近くに住んでおり、訪問客に案内するには最も良いランドマークです❗️
昔は金網がなく、木に触れてぬくもりを感じた。
旧仙台坂上にある立派な大木。
高い建物がなかった時には、遠くからも目立つ存在だったのではないかと思う。
手入れもされてます。
青物横丁駅から徒歩にて数分の場所で、旧仙台坂(くらやみ坂)沿いにそびえ立つ。
幹回り4.6m、高さ20m、樹齢300年。
この大樹は悠久の時を経て、現代の日本をどう見ているのだろう。
仙台坂の上にある巨木です。
高さ約20メートルあります。
歴史を感じることができる木です。
御手洗潔シリーズの場所?
台風で大木の枝が数本折れました。
子供の頃からの想い出の木先日の台風で枝が3本折れてしまいました💧💧💧
歴史を感じる巨木です。
とても大きなタブノキです。
説明板があります。
史跡。
樹齢推定300年。
大きな木です。
街の中にある大きな木である、タブノキ。
大昔から残されていて歴史を刻んでいていい。
植林された木々もいいが昔からある木は素晴らしいです。
癒されます。
☆江戸時代にこの坂の中程から上にかけて仙台藩伊達陸奥守の下屋敷があったことから、東大井四丁目と南品川五丁目の間のこの坂は仙台坂と呼ばれていました。
しかし、現在は青物横丁に抜ける坂道が拡幅され交通量が増加したために、その坂の方を一般的には仙台坂と呼ぶようになり、こちらは旧仙台坂と言われるようになりました。
設置者:品川区教育委員会設置日:記載なし【この坂について】第一京浜の南品川三丁目交差点を大井町駅方面へ向かって西に上る坂道です。
坂道の真ん中に1998年開通の仙台坂トンネルが通っています。
その両脇に歩道がありますが、これが旧仙台坂です。
標識は坂上と坂下に同じものが立っています。
坂上には推定樹齢300年のタブノキがあります。
この木は品川区指定天然記念物に指定されており、品川区教育委員会が標識を設置しています。
都内に仙台坂は青物横丁駅から大井町駅への坂道と、港区南麻布と元麻布の境目の2ヶ所にある。
いずれの坂も近くに仙台藩伊達陸奥守の下屋敷があったことからその名がついた。
「仙台坂」はもともと海晏寺と泊船寺との間にある坂のことだったが、後に現在の仙台坂の道幅が拡幅されそちらを仙台坂と呼ぶようになった。
旧仙台坂の坂上に立つ椨の木タブノキ 幹囲4m、樹高20m 品川区天然記念物 旧仙台坂を見下ろす高台にいくつものマンションに囲まれてかつて仙台藩の下屋敷内にあった樹齢300年といわれるタブノキが立つ。
仙台坂と旧仙台坂の交差点に「仙台味噌醸造所」がある。
大正時代の建物の店内には巨大な味噌樽が飾られているここは、仙台藩主の伊達政宗が、江戸詰めの藩士のために、仙台味噌の醸造施設を屋敷内つくったことに始まる。
原料の大豆や麹も仙台から運び、江戸市中にも売りに出したことから、下屋敷は「仙台味噌屋敷」とも呼ばれるようになったという。
「五風十雨」、胡瓜や人参のスティックにつけてもよし、味噌汁にもよし・・・ここでは、仙台味噌以外にも全国の味噌を量り売りしているが、何といってもたっぷり熟成させた「五風十雨」という仙台味噌が、風味豊かで美味しいとのこと。
ちなみに「五風十雨」とは、五日に一度 風が吹き、十日に一度 雨が降ることをいい、農作物に好適で、転じて万事順調なこと。
孔子の「論衡」が出典。
名前 |
仙台坂のタブノキ |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/menu000006700/hpg000006677.htm |
評価 |
3.7 |
仙台坂のてっぺんにある周りのビルにも引けを取らない大木。
昔はランドマークだったんだろうね。
東京都遺跡地図にはこの木の北側に大井林町古墳(円墳)がマークされていますが、現在墳丘はありません。
タブノキの方が墳丘ぽく見える。
また仙台坂トンネル工事の時円墳の痕跡が二基見つかり、周辺からは土師器、埴輪片が採集されています。
また北の海晏寺にもかつて人物や円筒型の埴輪を有す古墳があり、大井公園内にも円筒埴輪を有す古墳がありました。