続日本百名城の198番平安時代末期の頃に知覧忠信に...
ミュージアム知覧で縄張貰ってから向かいました。
駐車場は本丸の北西のほうにあります。
本丸以下四つの曲輪が真ん中にあり、周囲を空堀が、外周は拵えと呼ぶ曲輪が囲みます。
駐車場からの順路は東の拵えと本丸の間の空堀を通っていきます。
数10m幅があり空堀と呼ぶにはちょっと広すぎとも思いました。
東の拵えは切り立った段差は凄いです。
本丸は東側が崩れて復旧中のようでした。
周りこんで四つの曲輪の真ん中に進み、階段登ると本丸に至ります。
草木が払われていて周囲に低土塁が見られます。
同じような感じで四つの曲輪が有ります。
木々が繁茂しているため見通しは悪く、切り立ったシラスの切岸や堀切を俯瞰できません。
主郭周りの空堀を周回できず、全体像がわかりづらいように思いました。
本丸後が昨年の大雨で崩落とのこと。
道も狭く城としては堅固だったことが窺えるが、甲信越の城塞に比べると鉄壁とは言えない気がする。
全体的に規模は小さいです。
南九州特有の構造を持った城。
シラス台地の性質を生かした切り立った城壁や、高い土塁が見どころ。
新鮮な驚きと感動がある城跡です。
本日はこちらのお城にやってきました登城日 2023年11月10日No.198 知覧城続100名城スタンプ ミュージアム知覧に入ってすぐ駐車場に到着広い駐車場で平日は問題なく停められますそれでは登城していきます平坦な地形から徐々に勾配を上げながら天守跡に到着します天守が目的ならば15分程度あれば到着できます今回、こちらに伺う際に確認した所、近いうちに修復を行うので入れなくなる可能性があるみたいですこの日は大丈夫とのことでやって来ましたあいにくの天気で天守跡を拝見するのやっとでした静かな遺構を堪能できました。
続100名城です。
小規模な城ですが、なかなかに興味深い城郭をしています。
主郭部分の四つの曲輪は、本丸、今城(いまんじょう)、蔵之城(くらんじょう)そして弓場城(ゆんばじょう)で形成され、これらを更に東ノ栫(かこい)、南ノ栫、西ノ栫という曲輪が取り囲む形で成り立っています。
一般的には、本丸の周りの曲輪は、二の丸、三の丸とか〇〇曲輪となっていますが、〇〇城と名付けられているのは、面白い。
そして独立した各曲輪、特有のシラス台地の浸食が空堀となっていて、見上げるほどの高さは、目をみはります。
近年の大雨による災害からか、本丸の斜面が崩れた様で、ブルーシートが被せられ見えない部分がありました。
また来たのが梅雨時季6月下旬でしたので、雑草が生い茂り、特に虫が多く困りました。
夏の時期に来る場合は、虫除けスプレー必須ですが、どちらかと言うと、秋から冬に来ることをオススメします。
スタンプは、ここから車で約5分の所にある知覧特攻平和会館の隣のミュージアム知覧にあります。
建物等は残っていませんが、天まで届きそうな立派な堀切や枡形などの痕跡がしっかり残ってて見応えがありました駐車場もあり、週末でしたが人もほとんどいなくてゆっくり見れました。
4年前は駐車場に一時停車したのみだったので、今回は続百名城を探索しました。
本丸跡までの途中に土砂崩れがあり、迂回するための起伏と本丸跡までの坂が少しで、初老夫婦でも無難に登城が出来ました。
この城は平安末期に知覧忠信が築いた城で、後に守護の島津氏一族である佐多氏の城となったが、佐多氏16代久達の時代に火災が起こり廃城となっています。
城の北西に無料駐車場があり、空堀を通って各曲輪を廻ることができ、比高も30メートル程度で適度な運動となります。
続100名城198番の知覧城。
スタンプはミュージアム知覧(9:00-16:30)にあります。
知覧城跡はミュージアム知覧から車で9分。
駐車場に止めて本丸まで15分くらいです。
本丸と蔵野城には遺跡みたいのがありますが、弓場城と今城は何もなかったので、ここかは不明ですが、行かなくてもいいかなぁーと。
森の中にしずかにある、中世城郭です。
曲輪の構造と配置がこの地方特有のもので、他では見られない。
まるで迷路のようなお城です。
大きな城ではありませんが地形をうまく利用していて堅固だったんだろうなぁと思いを馳せることができる城です。
駐車場もあり、そこから歩いてすぐです。
続日本百名城の198番平安時代末期の頃に知覧忠信により築城されたのがはじめと言われている。
江戸時代になってからは佐多氏が幕末まで治める。
城は一国一城令の前に火災で建物が炎上、そのまま廃城になったそうである。
その後、特に誰ぞの手が入る事もなく中世の城郭遺跡がそのまま残っているという幸いなケースとなる。
1つの山に空堀を大胆に作り4つの郭で守った砦のような山城だったようですね。
名城スタンプは知覧ミュージアムにあります。
一緒に知覧特攻平和会館を訪れて涙してください。
城には所々、防空壕のような横穴がある。
知覧には飛行場があったため狙われやすい所だったのかな…?
鹿児島ならではのシラス台地を利用した天然の山城です。
続日本100名城。
人が誰もいませんでした。
意外と歩くのが大変な山城跡でしたが、竹杖があり整備もされていました。
たまたま作業中だった方に最近の嵐で現れたと言う防空壕に案内して頂きました。
子供の頃はあちこち走り回って遊んでいたそうです。
綺麗に整備され、登りやすい山城でした。
駐車場も広かったです。
自然の地形を生かした見応えのある山城。
台地の上にあるいくつもの曲輪を見て廻るには登り下りを繰り返さなくてはならず結構キツい。
続日本100名城の知覧城跡を訪ねました。
シラス台地の侵食谷を利用した空堀や曲輪実際、底を歩いて壮大さを感じました。
続日本100名城の一つ。
鹿児島特有のシラス台地を利用した城で曲輪ごとに大きな堀により区分けされている。
続100名城の知覧城。
スタンプはミュージアム知覧にあるからご注意あれ。
全体的に40分ぐらいでぐるーっと回れる規模。
本丸、蔵之城、弓場城、今城の4つから成り立っており、蔵之城は立入禁止 2018.10現在。
本丸跡には土塁、桝形虎口が確認できる。
現状はっきりわかる遺構はこれぐらいか。
中世山城であり変わった郭という点では興味深いし残存状態も良いが一般の方が登城したところで、なんじゃえもん?としか思えないかもしれない。
楽しめる城跡であるかどうかは甚だ疑問である。
中級〜上級者向けの城跡である。
そういった点を加味し登城するがよかろう。
気をつけて登城したまえ。
駐車場から城址までは空堀の大きさを見ながら行けて良かった。
先日の大雨で登城路の土が流れ出し足元に注意。
本丸と倉乃城間にあるパンフレットが駐車場に有ると散策がしやすい。
建物等のいこうは残ってないのですが、シラス台地を利用した広大な中世城郭跡でした。
続日本100名城にも選ばれています。
知覧城は鹿児島地域独特のシラス台地のへりに出来た浸食谷を利用し空堀の山城で原形が良く保存された遺跡数種の城跡や屋敷跡などが点在している駐車場が完備されていますが入口まで少し上ります入口から少し先に登城用の杖が何本も置いてありますマイナスイオンを感じさせる程の杉林の中を通り横穴式の洞窟を通過し各々の分かれ道へ進みます当日は私以外誰もいなかったので獣でも出てきたらと想像しながらも奥へ行ってきましたこちらは時間を掛けてハイキング気分で行くと面白いかもしれないですねきれいに残っている大変貴重なところだと思います。
戦国時代の城跡。
鹿児島市内の鶴丸城より戦国時代の城らしさを感じます。
夏草の時期に、マムシ注意の看板は進んで良いものか悩みます。
鹿児島県を代表する城跡。
城の敷地も広い。
島津分家の城。
続百名城です。
薩摩半島独特のシラス台地を利用した連立式の中世の山城といえるのでしょうか。
小山の上にそれぞれ本丸、出城が砦のように作られていて、それぞれの間は深い掘割で分割されています。
場所はわかりにくいです。
道路際に知覧城の標識が立っているのは間違いで、少し西側の大きな駐車場から山手に入っていくほうが正解でよく見るとわかりにくいですが、説明板もあります。
名前 |
知覧城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.7 |
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薩摩に多いシラス台地に造られた城で巨大な堀と独立した郭が特徴的縄張り図を見る限り相当城域は広いようだが整備されているのは本丸、蔵之城、弓場城、今城までで他は藪に覆われていて見学するのは難しい本丸と蔵之城が特によく整備されていて虎口もよく見るかとが出来た。