廃墟としてはとても立派な外観を誇る。
ここに昔は大きな金鉱山工場があたったと思うとロマンを感じますね。
アクセスは簡単で温泉施設裏の駐車場の真向かいから撮った写真です。
山の中には朽ちた建屋など跡がありますが危険ですので行く人は自己責任ですがお勧めはしません。
駅から歩いて25分ほど。
木々が生い茂っていましたがたしかに看板が見えました。
おそらく温泉施設の駐車場の敷地を跨ぐことになるので、車でお越しの方は何かしら許可を取ったりなどの対応が必要かと思います。
伊豆温泉村 百笑の湯の右側の駐車場への道を行くと、温泉の裏の駐車場に出ます。
そこから、廃墟を眺める事ができます。
危険そうなのでそれ以上は立ち入らない方が良さそうです。
名前 |
帝産大仁金山 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
鉱山の下には民間の工場があります。
昔は脇から頂上部に行けたのですが、かなり荒れていますので足下注意の自己責任で行かれた方がいいです。
上には坑道の入り口(現在封鎖)に引き込み線の線路が土の中に入っています。
掘って坑道に入りたい心境にかられますが・・・。
下に向けて段階的に溶鉱炉あとの斜面が続きますが、草木が生い茂り、とりあえず立ち入り禁止区域にはなっています。