本社社殿の正面に配され、聖域の正門的な役割を持って...
本社社殿の正門ですがここは潜れません聖域なのかな本殿へは右から回り込みます。
唐門は1617年に建てられたもので、本社社殿の正面に配され、聖域の正門的な役割を持っています。
形式は四方唐破風造りで、屋根の4方向に唐破風を設けたもので、格式の高く、聖域の正門として相応しいものです。
構造部は朱色で塗られ、唐獅子や鳥類、植物など多彩な彫刻が随所に施され、彫刻は極彩色で彩られていて、素晴らしい門です。
徳川家康公が生涯を大成したあとに二代目徳川秀忠公が造営した神社です。
創建当初(約400年前)の姿がほとんど残ってます。
2010年には社殿の本殿、拝殿、石の間が国宝に指定されてます。
神聖な空気を感じながら徳川家康公を祀る豪華絢爛な国宝の御社殿をめぐります。
久能山東照宮は自動車の直接乗り入れが出来ないため参拝は日本平ロープウェイか久能山下からの徒歩になります。
久能山麓に立つ石鳥居から社殿までを結ぶ1159段の石段は「いちいちご苦労さん」の文字が当てられてます。
前回行った時は通れなかったが、今回は遮る物が無く何か物足りない?と思いつつ、普通に通れた。
年に何回か通れる日があるのだろうか?今更ながら、通って良かったのだろうか。
唐門と玉垣共に、国指定重要文化財。
2021/11/14通り抜けできないようになっている。
若干ブサイクな狛犬?みたいのがいる。
直接行かれへんのはなぜ?な唐門です。
扉の向こうは太平洋‼️そして、あのUSA西海岸に繋がる✨
壮大さ感じます。
でもよくこんな厳しい地形に建てたものだと思わされます。
1159段?だったかのぼると苦しいロープウェー便りの今中は改装されて新品のようピカピカ 光り輝いている中の所蔵品も素晴らしいお金は少しかかる。
名前 |
久能山東照宮 唐門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
054-237-2438 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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有料ですがこの色で昔からあったと思うとすごいと思わされる場所ですね行ってよかったです。
ロープウェイは混み混みでした。