特別展「鯨」を見に初めて行きました。
子供と二人で利用しました。
公園と併設していて、1日では足りない程の広さがあります。
展示も素晴らしく、歴史や地質学、自然科学など房総半島を中心として展示してありとても楽しめました。
1つ難点は食事で、レストラン等は併設しておらず、フードトラックも一台だけで、その他は徒歩5分ほど先のコンビニしか選択肢がないです。
行くのであればお弁当を持ってピクニックと博物館見学というのが良さそうです。
現在鯨展やってます。
小学生の子供には丁度良い感じでした。
自由研究にもオススメ!公園内なので小さい子連れが数名いましたが、幼児には飽きてしまかもです。
思ったより広くて昆虫も沢山展示されていて、ジオラマもありお土産コーナーもあるので帰りに鯨の缶バッジを購入しました。
以前は入り口に喫茶店があったようですが、今は休憩スペースになってます。
外にキッチンカーが居ましたが博物館を見て帰りに買おうとしたら16時前で既に撤収(笑)今の時期は17時頃まではいて欲しい。
リーズナブルに地学、生物、歴史、千葉のことエネルギーのこと等沢山の学びのある凄い博物館。
子供にはクイズをさせてゆっくり見たいなと思うも‥そううまくはいかないよね。
メモしながら子供にも興味を持たせるように話し掛けて回るお父さんがいました。
‥見習いたい。
特別展目当てで訪問。
常設展も自然科学から郷土史まで幅広く、じっくり見ると一日かかります。
千葉に生息する動物さんも飼育されており、お世話している職員さんの愛情が伝わってきます。
さすが千葉、地質の部屋のチバニアン動画解説がとてもわかりやすい。
他県に比べても地質のところに力入ってるのでは。
娘の目的の企画展、苔松苔梅は地衣類の説明から歴史・美術・生産・流通にリトマス試験紙作りまでたっぷり。
初めて伺いました!大人の入館料が300円とリーズナブルで驚きました。
入館してから1周目はワークシートのようなプリント紙を貰いクイズ巡りをしました。
大人であれば回らなくても正解できるものですがお子様と回るなら宝探しのように楽しめると思います。
2周目はじっくり館内を見て回りました。
特に海洋生物の多いゾーンと小動物(本物)ゾーンが気に入りました。
アカマンボウの見本を展示している施設はあまりなく見た瞬間ニコニコしました。
展示されてなかったけど同属のリュウグウノツカイが大好きです👻笑特に目を引いたのは虫の標本。
箱が多くて大興奮!骨格標本の海獣が大迫力です🫀植物の標本も本棚のように収納されていて引き出してみることができます!経年劣化してしまうものだと承知の上で見ると良いかもしれません。
千葉県で名付けられた…薄らと名前だけ知っていた…程度のチバニアン、映像を見てやっと逆転期地層の意味がわかりました!全体を舐めるように見て2時間程度、滞在しました。
次回行く時は無料の音声ガイドがあるようなので利用したいと思います。
スマートホン必須(?)かも知れません。
休憩スペースには自動販売機がありました。
お土産コーナーには動植物に因んだ小物が多いです。
なんと言ってもガチャポンが博物館っぽい品揃えでした!虫の標本(樹脂固めの本物)と深海魚のクリスタルを回しました👻笑(両替はショップの店員さんに言えば出来ます)注意点バスを利用する方は「郷土博物館」を通るので博物館と放送を聞いて間違えて降りないように⚠️「中央博物館」バス停から少し(7分ほど)歩きます!!次回の企画展「鯨」楽しみです。
そういえば、学芸員さんやボランティアはコロナ禍の為フロアに出てきてる感じはありませんでした!博物に詳しい人とお話しながら見学したいなぁ。
名前 |
千葉県立中央博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
043-265-3111 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
特別展「鯨」を見に初めて行きました。
とても見応えがあり、面白かったです。
10時前に入館したので駐車場も近くに停められました。
また面白い展があれば見に行きたいと思います。