社務所民家式 お納めは、賽銭箱に。
地域の人がみんなで支えている感じがすごく愛されている神社なのだな、と思います。
神主さん?もすごく親しみやすく境内もよく整備されてます。
京浜急行の鮫洲駅のすぐ近くにある神社で、池があり、境内に稲荷神社、厳島神社、漁呉玉神社(水神社)などの末社が鎮座されています。
本殿は昭和47年建造のコンクリート構造ですが、狛犬、石碑などは相当古いもので、神社の歴史が窺われます。
神社創立年代は定かではありませんが、江戸時代の初期の寛文年間(1661‐1672)には既にあったと伝えられ、旧御林町地域(現在の大井鮫洲町)の総鎮守です。
鮫洲埋立記念碑や大井町漁業組合碑もあり、地元との結びつきが感じられます。
(2022年10月中旬再訪)社殿は昭和47年にコンクリート構造で再建されていますが、手水舎、神楽殿などは伝統様式の木造で趣が感じられます。
恐らく戦前の建造で、東京大空襲での焼失を免れたと思われます。
黒ずんだ狛犬や石碑なども鮫洲八幡神社の長い歴史を物語ってくれているように感じます。
鮫洲駅から徒歩直ぐです。
そのため、裏手には京急本線が走ってます。
それでも比較的、静かな場所にあります。
建物はさほど大きくはありませんが、立派です。
錦鯉が見事ですが、餌やりは厳禁です。
大井町漁業組合の碑、漁呉玉神社、魚がしの銘の入った柱など、鮫洲が漁師町だった時代を感じられる境内です。
鮫洲駅のすぐそばにある、旧御林町の総鎮守の神社。
境内は結構広く、大きな池もあります。
境内社として、東側に出世稲荷神社が、西側に並んで厳島神社・漁呉玉神社が鎮座しています。
国道や鉄道の線路のそばにありますが、落ち着いた感じがします。
京急鮫洲駅からすぐの所にあります。
旧東海道沿いに多くある寺社仏閣の一つです。
鳥居の先に本殿があります。
拝殿の脇に置書きの御朱印があり、300円を払えばいただけます。
本殿の隣には末社の出世稲荷神社もあります。
鮫洲の駅のすぐ近くにあってびっくりした。
代書屋のすぐ裏。
御朱印は拝殿の右手に書き置きの物が置いてあって賽銭箱に300円を入れるシステム。
社地は古い玉垣に囲まれ、鳥居から拝殿前に至るまで三対の狛犬が置かれています。
鳥居のそばには1941(昭和16)年造の小ぶりな狛犬。
「鮫洲」といえば運転免許試験場のイメージだが、由緒の通り一帯はもと漁師町。
大正から昭和30年代にかけて海岸は埋め立てられ漁業は行われなくなったが、かつての漁師達によって奉納された石造物が数多く残されている。
法人名は「八幡神社」。
寛文年間(1661~1672年)以前の創建と云われています。
主祭神は誉田別尊(ほむたわけのみこと)、気長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)です。
境内社(出世稲荷神社、厳島神社、漁呉玉神社、鮫祠神社)もあります。
鮫洲駅のすぐそば、徒歩で1分ほどです。
2017/1/7拝受 鮫洲駅のすぐそば。
宮司さんは「御朱印代は頂いてません」と仰られたので賽銭箱に納めさせて頂きました。
せっかく来てくれても、留守のことも多いので事前に連絡してほしいとの事でした。
有り難く御朱印を頂きました!
名前 |
鮫洲八幡神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-5463-1712 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
こじんまりしてでしゃばらない、されど在るものを主張して、飾らないところ、何と謙虚なのだろう❗最近見ないですねこういうの。