名前 |
旧花輪跨道橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
室津上りPAの駐車場より人も通らず雑草が生い茂ったスロープを降りた所、イノシシ除けのネット越えた道にこの橋はあります橋自体は袂の石碑が無い限りそれが貴重な物なのか全くわかりません橋の北側は舗装された道となっておりPA内の保守や店舗に搬入するための車両が進入出来る一般道へと接続する道となっています(フェンスで管理されている)橋の南側は未舗装となっており、更に100m程奥は資材置き場となっており行き止まりですよって一般道では無いので人も一般車も利用することは無くせいぜい作業者の車両を奥の空き地で展開する程度といった感じでした(私見)以下案内板より~~花輪跨道わが国初の80キロ鋼橋本橋は、わが国ではじめて高張力鋼で ある80キロ鋼 (引張強さ80kgf/mm²) を使用した橋梁として昭和39年に建設され、平成2年までの26年間、千葉県の 京葉道路・花輪インターチェンジ (日本 道路公団) に架設されていました。
花輪跨道橋の建設当時は、本州四国連絡橋の建設に向けさまざまな研究が行われていた時期であり、それらの成果をもとに、本州四国連絡橋の実橋への応用として本橋が設計・施工されました。
ここで使用されている80キロ鋼は、その後、瀬戸大橋や明石海峡大橋に用い られています。
花輪跨道橋は、平成2年の花輪インターチェンジの改築によりその役割を終え ることとなったことから、歴史的にも貴 重な橋梁である本橋の保存と再利用を図 るため、ここに再架設したものです。
平成10年春 本州四国連絡橋公団~~