卵殼手知りませんでした。
隣の三川内焼うつわ歴史館に行きがちですが、こちらの美術館も歴史が学べ、現在活躍されている作家さんの作品を見ることができます。
特に江永皿山についてはこちらが詳しいように個人的には感じました。
有田焼と比べて知名度が低い三川内焼ですが、この三川内焼の古い名品と現代の作品を展示しています。
無料でこれらの展示品を鑑賞出来ます。
有田焼が絵で見せる磁器に対し、三川内焼は造形で見せる磁器です。
三川内焼の方が精巧精緻な焼き物ですが中々知られていません。
有田は鍋島(佐賀県)、三川内は平戸(長崎県)、と区域が異なります。
有田と異なり窯元は美術館から遠いのでここだけ見るのも良いかと思います。
駅前、国道沿いなので是非立ち寄って欲しい所です。
入館料無料!三川内焼の過去から現代までの歴史を展示してある。
現代の作陶家らの作品を展示してあり充分な内容だと思います。
興味がわけばそのまま窯元へGO
三川内焼の歴史がよくわかる^_^有田、波佐見と一味違うのは献上品のみを作り続けた技術の素晴らしさ。
細工の緻密さはここから発祥したのね^_^
繊細優美な器の数々。
日本に数ある焼き物の里の中でも最高水準の技術と伝統を誇る平戸(三川内)焼の世界に浸れる大変素晴らしいところです。
無料で見れる施設ですが、有料にしてもおかしくない逸品が多数展示してあります。
高速のインターからも近く、ハウステンボス、有田、波佐見に行く際には是非寄り道して欲しいトコロです。
名前 |
三川内焼美術館[みかわちやきびじゅつかん] |
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ジャンル |
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電話番号 |
0956-30-8080 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
総合的な三川内焼美術館でした。
わたしにとっては高価なものばかりでお土産に買うことはできませんでした。