姫路の端にこんな場所があったとは。
目的なしのドライブで辿り着きました。
カーブの連続する山道途中にあるのですが、展望駅付近は少し開けていて車3台ほど停められるようになっています。
冬の晴れた夜に行きました。
丹波から六甲近辺の山々は広がっているのは分かるのですが、明石海峡と言えば明石海峡の様な光が少し見える様な展望感でした。
夏の昼間だと何も見えないような気がします。
2022.04.03曇り空で期待はしていませんでしたが、私のしょぼい望遠でうっすら確認できました。
通行止めとはなってますが、自己責任で可能です。
確かに所々落石や崩れた痕跡が、、、バリケードは、きちんと戻しましょう🎶
眺めはいいですが、天気と空気の澄み具合にかなり左右されるので、眺望目当てで行くなら条件のいい日にした方がいいです。
狭く曲がりくねった上り坂をしばらく走るので、見えないと時間もガソリンも無駄になります。
写真の明石海峡大橋は600mmレンズで撮っています。
肉眼では場所的にもちろんですが、なんとか見える程度です。
現在ここへの道は工事中で、平日昼間は通り抜けできなくなってます。
天気が良かったので眺めが最高でした。
ただ裸眼では明石海峡は見えません高倍率の双眼鏡が必要です。
道中 道が狭いので対向車と落石にご注意下さい。
姫路の端にこんな場所があったとは。
そんな気持ちで行くと新鮮です。
道中、他の名前の駅もありました。
もちろん以下同文で、辿り着いても景色と立札以外何も無いです。
天気は良くて、かすかに見えるかな?という感じ。
南東方向を中心に眺望があり、気持ちのいい場所ではありますが、明石海峡大橋を見るには少し遠すぎるようです。
ある程度空気が澄んでないと見えないと思います。
笠形林道にも同じ名前の場所がありますが、大橋まで直線距離にして、こちらは約61km、あちらは約50kmと笠形林道の眺望駅のほうが物理的に有利ですし、眺望景観もあちらが良いです。
名前 |
明石海峡大橋眺望駅 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
明石海峡大橋がはっきりと見えました。
姫路から神戸にかけての夜景が見えました。