水田三喜男氏の卒業した尋常小学校。
曽呂尋常小学校分教場跡 / / .
日本の本当に初期の尋常小学校の廃校跡なのですが、このままだと倒壊してしまうかもしれません。
史跡としてなんとか維持していただきたいものです。
気持ちいい場所。
コンパクトながら、自然に囲まれ、水の音と鳥の声が響く。
廃校の中でも、倒壊寸前のものです。
残して欲しいというコメント多いですが、削っても使い回せる材料もほぼなさそうなので、修復は不可に近いでしょう、壊して復元しか安全に中に入れる方法はなさそう。
なので、倒壊するまでに心に残し何か学ぶことが重要なんじゃないかなと思いました。
やはり、残すものは地元の人が選び、管理修復、労力や経費を、ヒトかモノにかけるかを天秤にかけ選ぶ、選択の重要性を学んだ。
たまたま通ったところ、あったので寄った。
城西大学の創始者の出身学校とのこと。
非常に古い学校が倒壊も遠くない将来という感じでしっかりと残っており、少々衝撃を受けた。
県道からもちらっと見える。
床が抜けそうな危険もあるが、十分注意してみていくと、黒板なども残されていて印象深い風景となっていた。
心がホッコリ出来る場所です。
水田三喜男氏の卒業した尋常小学校。
廃校となった今でも残った校舎は廃虚の様相を醸し出している。
残しておきたい継承遺産の一つ。
歴史を感じる佇まい…見惚れました…現地までの道程も難易度が低くてイイ。
水田三喜男の母校です。
生家と違って維持管理されていないので、重度の廃墟となっています。
手入れされていないので、廃墟化がすすんでいます。
廃墟としての佇まいは素敵ですが、このままだと後数年で崩れ落ちてしまいそうです。
手入れして保存してほしいです。
昔にタイムスリップ。
保存されず朽ち果てるのを待っているような。
雉子の親子が草をついばんでいた。
名前 |
曽呂尋常小学校分教場跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
朽ちていく物悲しさを感じさせてくれます。
床が抜けやすくなっているそうなので注意してください。
倒壊が進むとそのうち立ち入り禁止になるのでしょうね。