船のお祓いもされる、歴史ある素晴らしい神社です。
加部島鎮座する弥生時代から続く古社で古事記日本書紀の世界に思ひを馳せることができます。
静かな漁村と森に囲まれゆったりとして癒される空間が広がっています。
サヨウヒメ神社もあり夫婦円満をお祈りしました。
長い長い山道を車で走って、少々辿り着くまで不安でしたが、山道ぬけてすぐに目に入り、目の前の海に爽快な気分に。
鳥居をくぐると、とてもおだやかな不思議な気分に。
早速社務所に御朱印帳をあずけ拝殿へ。
静かな空間で、穏やかな場所で、振り返るとさっきまで見えなかった風景が!!!階段から繋がった海への景色。
カップルが何組か来られていて、恋愛成熟の神社でもあるのかなと。
境内はとても綺麗にされていて、拝殿までの景色と、境内をでるまでの景色がまったく違うのが素敵でした。
ありがとうございました^_^
呼子大橋を渡って島の右側奥の方にあります!天平時代(7世紀末から8世紀中ごろ)に建立されたといわれ、海上守護の神として広く知られているそうです!海から見上げる少し小高いところにあり、歴史を感じます。
所要時間:20分程度駐車場:無料8台程度拝観料:無料海に向かって建つ鳥居が有名な神社呼子観光物産館の道向かいにある駐車場が小さいので混むこと必至です。
主祭神の3柱は宗像大社祭神の宗像三女神に同じ田心姫尊 市杵島姫尊 湍津姫尊 創建は不詳。
一説には弥生時代後期との話があり、宗像大社の元宮といわれる。
印象として海から来た者を歓迎するかのように鳥居が建っています。
境内には佐用姫伝説の松浦佐用姫を祀る社があり山手の方には秀吉ゆかりの太閤祈念石 文禄の役にあたって豊臣秀吉が戦勝祈願をし、槍で突くと割れたという伝説がある大岩があります。
初めて参拝しましたが温かい雰囲気の神社で気持ちもすっと軽くなった気がしました。
神社や狛犬にハマってからこちらの神社はもっとも来てみたかった場所の一つでした!思った通りの素晴らしい神社です、もう理屈抜きです!訪れるべき神社、佐賀はすごい、佐賀の神社はすごい、佐賀の狛犬はすごい、佐賀の人々は素晴らしい~~💞
佐賀県最古の神社にふさわしい荘厳な雰囲気を纏った本殿は海のすぐ側にあり、階段を登った場所からの鳥居は絶好の撮影ポイントだ。
自転車で訪れたため、駐車場の有無は分かりかねるが、平日というのもあり人は少なく、スムーズに参拝できた。
【式内社】🅿なし?(昼間はあるのかも)【2022.11.26】田島神社と田島宮の鳥居。
なかなか大きな神社で、立派な佇まい。
うーん、他にコメントが浮かばない…
なんとも言えない、空間というか。
景色がよく癒やされスポットです。
お子様がいらっしゃる方は神社に入った奥に大きな岩が。
(写真添付あり)鬼滅の刃に出てくるような岩なのでお子様も興味がわかれるかも!
呼子ドライブの途中、地図上で見かけた神社。
行ってみると、、、いくつか祠があり、すぐ下は海!という海の守り神的な神秘的な神社で、ロケーションが素敵なところでした。
風が吹き付けるため冬場はかなり寒いと思いますが、行ってみる価値あり!の神社です。
ちなみに、神社自体にはに駐車場はなく、下の広場のようなところに停めました。
2021/8/11に参拝。
鳥居が海の方に向いており、海側から上がれるように小上がりのようなスペースが作られています。
全体的に整備や掃除が行き届いており、地元の方々が信仰しているのがよくわかります。
駐車場については、表記がどこにもないため、初見ではわかりずらいです。
神社名が彫られている石柱の前に数台停めるところがあります。
また、少し離れた田島神社のバス停のところに駐車スペースがありました。
2022年4月30日訪問宮司さんの人柄良く、船のお祓いもされる、歴史ある素晴らしい神社です。
三姫神を祀る 神社海上交通の神 福岡の宗像大社と同じ。
呼子町 加部島 遣隋使、遣唐使が安全を祈願したとても古い神社、元寇の碇石や国の重要文化財の太刀等も有るそうです。
佐賀県唐津市呼子町加部島の田島神社は、天平時代 (7世紀末から8世紀中頃) に建立されたといわれる。
海に面して鎮座する田島神社は、海上守護の神として広く知られ、遣隋使や遣唐使も、航海の安全を祈願して参拝したと伝えられている。
境内には、「肥前国風土記」に記された日本三大悲恋物語の一つ、松浦佐用姫伝説にまつわる佐用姫神社もある。
日本三大悲恋伝説は、「羽衣伝説」、「浦島伝説」そして「松浦佐用姫伝説」とされている。
「浦島伝説」の代わりに「竹取物語」を挙げる場合もある。
宣化2年 (537年)、朝鮮半島出兵のため唐津に立ち寄った大伴狭手彦 (おおとものさでひこ) と佐用姫は恋に落ちる。
大伴狭手彦の船出の日、佐用姫は鏡山から遠ざかる船に領巾 (ひれ) を振り続け、名残が尽きず、船を追いかけ、松浦川の川岸の岩 (佐用姫岩) に足跡を残し、呼子の浦で名前を呼び、さらには加部島の天童山に登る。
しかし海原に船影はなく、佐用姫は悲しみに暮れ、7日7晩泣き明かして石 (望夫石) になってしまったという。
佐用姫が呼子の浦から名前を呼んだことより、「呼子」という地名になったといわれている。
田島神社は松浦党の海賊団や、玄海の漁師たちが海上の危機にあった折に、救いを求めた宗像三女神 (田心姫尊・市杵島姫尊・湍津姫尊) を祀り、玄海の海上守護の神として知られている。
源頼光が寄進した鳥居、元寇の際の碇石や、豊臣秀吉が名護屋在陣の時に使用したといわれる太閤石、松浦の武士たちが寄進した武具などがある。
松浦佐用姫伝説 を訪ねてきた人の心を打つ、『夫恋ひ』の万葉歌碑もある。
『萬葉集』 第五卷松浦縣佐用姫の子が 領巾振し山の名のみや 聞きつつ居らむ遠つ人 松浦佐用姫 夫戀に 領巾振りしより 負へる山の名山の名と 言ひ繼げとかも 佐用姫が この山の上に 領巾を振りけむ萬代に 語り繼げとし この嶽に 領巾振りけらし 松浦佐用姫海原の沖行く船を 歸れとか 領巾振らしけむ 松浦佐用姫行く船を 振り留みかね 如何ばかり戀しくありけむ 松浦佐用姫風說に聞き 目には未だ見ず 佐用姫が領巾振りきとふ君 松浦山。
社格に相応しい規模の神社で境内は綺麗に整備清掃されていました。
御朱印は直書きで受領出来ました。
豊臣秀吉が槍で岩を割ったってよ。
とても素晴らしい処でした。
神様が宿っておられるのがひしひしと伝わってきました。
九州で最も古い歴史を持つお社のひとつです。
宗像大社(辺津宮)の元宮としても知られています。
肥前式内四社の内唯一の明神大社、旧社格は国幣中社、現在は別表神社に列せられています。
主祭神は多紀理姫尊、市杵島姫尊、多岐津姫尊の宗像三女神で相殿に大山祇神、稚武王(仲哀天皇の弟)を祀っています。
創建年代は不明なるも天平3年(731年)に相殿に稚武王を配祀し天平10年(738年)には聖武天皇より大伴古麻呂に詔命があり田島大明神の称号を給わったと伝えられています。
古くは肥前国一ノ宮だった事もあります。
本殿裏の山林に磐境と考えられる巨石も残っており、古代からこの地が信仰の対象であった事がうかがえます。
宗像大社と同じく大陸との交易上の重要な地であったのだと考えられます。
江戸時代には唐津藩の祈願所でした。
また佐賀県で一番古い鳥居である頼光鳥居(天元3年/980年建立)があります。
境内には摂社として佐用姫神社もあります。
参道は海に向かって延びかつては船で参拝したのだろうと予想します。
海から延びる石段を登り詰めると2階に回廊を回した楼門(神門)があり、その正面に拝殿と本殿があります。
本殿は流造、屋根に五本の鰹木と外削ぎの千木を持ちます。
境内はこじんまりとしていますが綺麗に保たれており、地元の方々の崇敬があつい事が解ります。
参拝者は少なく静寂に包まれており、微かに感ずる海風が心地好く穏やかな気分になれます。
社務所は石段下に在りますが無人の事が多い様です。
私が参拝した時もお留守でしたが、丁度宮司さんが帰ってこられ御朱印を頂く事が出来ました。
駐車場は田島神社の石碑が立つ場所の正面に30台分程度あります。
こんな海と神社が綺麗に撮れるって最高でした。
とても立派で神聖で穏やかに時間が流れていて気持ちが良かった。
田島神社の対面にある波止場に釣りによく行きます。
アジは必ず釣れます。
サビキでアジ ふかせ釣りでメジナかごの遠投で奇跡が起これば黒鯛もあり。
本殿左手の階段から太閤石へ向かおうとしたら茂みの中から一匹の蛇が…。
慌てて逃げ帰りました。
ビックリした…。
田島神社たじまじんじゃ佐賀県唐津市呼子町加部島3965−1祭神t田心姫尊市杵島姫尊湍津姫尊式内社(名神大)旧国幣中社宗像大社祭神の宗像三女神が祭祀されています内海近くの風光明媚な神社なお呼子町はイカ料理で有名な町です。
呼子でイカを食べたのち、呼子大橋を渡ったドライブ中に海に向かって鳥居のある神社を発見。
お参りしてみました。
駐車場は神社脇に走っている道路の反対側に10台分ほどあります。
間違って境内に向かっていくと道の最後に支柱で通行止にしてあるため、バックする羽目になりますのでご注意を!由緒記によると、創祀は不明ですが九州で最も古い神社の一つと言われているとのことです。
場所柄、海運漁業者の崇高が高く、五穀豊穣、商売繁盛の祈願所とされ、現在に至っているとのことです。
境内には3つの鳥居に楼門、神門、拝殿のほか、佐興姫神社、御崎神社が配置され、豊臣秀吉太閤にまつわる太閤祈念石や力石、元寇船の錨石なども見ることがでします。
名護屋城址見学の後などにおすすめです!
今日は節分の餅と豆巻きでした一杯拾いました。
今年は良い年になりそうです。
2019年 9月参拝。
以前、宮司さん 不在で 御朱印を 戴けなかったので 出直して来ました🎵やっと、戴けました🎵何度見ても 素晴らしいお社ですね~⤴️パワー戴けました❗2018年 10月参拝。
佐賀 最古の石鳥居がある神社。
何でも、千年前だとか…❗❗ ただ昔、風や海水等で 壊れて 修復したみたいです。
階段の先に境内が…。
御朱印を戴きにきました。
…が…あいにく、出張で不在でした❗また、出直そうと思います❗海が見え景色も 絶景でした🎵
宗像市の宗像大社と同じ神様が祀られており、敷地奥には太閤秀吉の太閤石があります。
ここまでの道路が狭く、駐車場も小さいので、個人車で来るよりバスツアーで利用がおすすめです。
海辺に鎮座する 田島神社⛩️海風が 心地良い参道 🤗豊臣秀吉が 名護屋在陣の時に 配下の武将が力比べの為 海岸から 持ってきた石やら 元寇の時蒙古軍船やら 佐與姫伝説やら… 知りたい事いっぱいの神社⛩️やったよ➰🎵是非とも オススメですとにかく‼️ 海を見つめ 海風にあたり時間がたつのを忘れてしまう場所です🎵
令和元年8月11日参拝 御朱印頂きました。
だいぶん早く着いた為社務所が開いてなくて焦った。
一通り参拝散策した後にとりあえず、名護屋城に行きました。
10時過ぎに戻って来ましたら、社務所が開いていました。
海のすぐ側に鳥居が有るのが驚きです。
門司の和布刈神社もこんな感じだったな〜と思い出した。
和布刈神社は関門海峡でかなり波が荒いですが^_^
三女神を田島三神と称して祀る肥前最古の社となる。
社名は宗像大社辺津宮所在地に対応したものかと思っていたが、古くは加部島を姫島や田島と呼んだ時代もあったそうだ。
仲哀帝の弟・稚武王を相殿に祀るが、三韓征伐後この地に留まった。
日本三大悲恋話の松浦佐用姫伝説で有名な地となるが、それ以前の古代歴史ロマン溢れる社・地でもある。
御祭神田心姫尊・市杵島姫尊・湍津姫尊相殿大山祇命・稚武王命格式の高い古社らしい佇まいであるが、港からの潮風が心地よい杜となっている。
呼子に訪れた際には立ち寄りたい。
摂社の佐用姫神社には望夫石が祀られる。
三回目でやっと御朱印頂けました。
参道の階段が港から上陸する様式が残る、宗像三女神を祀る式内社の古社です。
海の神様らしい造りです。
海の三女神を祀り航海安全を祈りました、境内の作用姫神社は新羅に出陣する大友狭手彦を見送り悲しみのあまり石になったと言われている。
初めて訪れた時は、他に誰もいなかったせいもあるかとはおもいますが、海風の強さや気配の静謐さ。
海の近さや階段を登った先からみえる景色に圧倒され、海に引きずり込まれるかのような気配におののきました。
晴れた日に訪れると、心地のよい場所だと思いますが、なんとも言えぬ迫力を感じさせられる場所です。
岸壁に鳥居がありました。
階段に目がくらみました。
下りる時は、横の階段の方が緩やかだと思います。
オススメスポットです。
加部島の鎮守様。
海を隔てて対岸から見る厳かな佇まいが好きです。
20年程前ですが、地元の方の嫁入り前のお参りに出会った事が印象に残っています。
名前 |
田島神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0955-82-3347 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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インスタでも何度も見かけた神社。
人も少なく静かでゆっくり見れました。