御朱印は参拝者が押印するスタイルのようですまた、追...
大雨の後に初めて参拝しました由緒等は写真を参考にしてくださいお宮が二つあります社務所もありますが、あいにく閉まっており、御朱印も頂けませんでした案内によると、御朱印は参拝者が押印するスタイルのようですまた、追加投稿します。
平日のお昼に参拝させていただきました。
誰もいなくてゆっくり参拝できました。
境内はきれいに清掃されてあって、とても気持ち良かったです。
由緒書には、神功皇后との由来あり。
実際には6~7世紀あたりに勧請されたのでは、と勝手に推察する神社。
筑前の神社には、巨木が多く、ここ鏡神社も巨木に囲まれ、普段は静謐な雰囲気がある。
一方で、明治の国家神道以降の外側の境内には、ソメイヨシノが多く植えられていたり、春には見事に咲き乱れる。
古代史や民俗学な興味のあるひとには、余計に面白いと思えるところかもしれない。
ここに行くととても神聖な空気を感じます。
早朝、ゆっくり参拝し、宮原をゆったりお散歩するのがお勧め。
観光協会に今週末までは梅を楽しめると伺い、お休みの日の2/27(日)来訪。
紅梅は終わりかけだったが白梅はまだ満開でした♡香りは咲ききってるのでほとんどありませんが💦
鏡山の麓に鎮座する古い歴史を持つお社です。
この神社は手水舎と本殿を別棟で二つ持つ珍しい神社です。
祭神、由緒から考えても二つの神社として考えた方が良いのかも知れません。
先ずは一之殿から祭神は息長足姫命(神功皇后)、創建は古く仲哀天皇9年(200年頃)と社史は伝えています。
鏡宮、松浦宮、松浦明神、鏡明神、松香宮とも呼ばれ松浦郡の一ノ宮です。
神功皇后が三韓征伐に際して七面山(鏡山)に登り、天神地祇を祀り戦勝祈願をしたところ、山頂に夜な夜な霊光が現れるようになりました。
神功皇后が出帆され土地の人々は霊光を不思議に思い、皇后が凱旋の折り奏上すると「ここは我が祖神が我が軍を守ってくれた所である」とお喜びになられ、お鏡を捧げ「我が生霊は長くこの地を鎮めよう」と言われました。
これが鏡神社、村が鏡村、山が鏡山と呼ばれる様になった由来です。
二之殿の祭神は藤原広嗣朝臣で、創建は天平17年(745年)と伝わります。
古くは鏡尊廟宮、松浦廟宮、板櫃宮、板櫃明神、御霊社と呼ばれていました。
藤原広嗣は藤原鎌足の子不比等の長男、宇合の三男で才能に秀でた人でした。
然しながら吉備真備や僧玄昉の謀で大宰府に左遷されました。
玄昉らの悪政は朝廷にまで聞こえ、彼等を排除する為に広嗣は挙兵しますが、謀反人に仕立てあげられ松浦の浜で斬首されました。
広嗣の思いは怨霊になり都に度々禍をもたらす様になりました。
これを知った天皇は玄昉や真備を左遷。
そして勅命により広嗣の怨霊を鎮める為に二之殿を建立し、大明神の称号を与えたと伝わります。
菅原道真公と同じ構図のいわゆる「祟り神」ですね。
今は心願成就、悪霊退散の神様、また文武に秀でた広嗣の功績を偲び、文武両道、歌舞音曲の神様として祀られています。
境内は広く鳥居を進むと参道の両脇に各々手水舎があります。
左側は「雄龍力水」、右側が「雌龍寳水」です。
更に進むと右手に一之殿、前方に二之殿があります。
一之殿は唐破風付きの向拝を持つ拝殿があります。
入母屋妻入り、屋根は仏教様式の様な反りを持つ瓦葺の屋根が珍しいです。
本殿屋根には4本の鰹木と千木を乗せます。
当社は源氏物語の「玉鬘の巻」にも登場し、拝殿横には源氏物語の歌碑があります。
二之殿の拝殿も同様ですが、本殿には鰹木も千木も有りません。
此方には国の重要文化財として「楊柳観音菩薩」があります。
神仏混交の名残を残す神社となっています。
ユニークなのは御賽銭を「楽天pay」で支払える事です。
古式ゆかしい神社なのにキャッシュレス支払が出来るとは驚きです。
但し御賽銭のみで絵馬や御籤等は現金払いとなっています。
御朱印はゴム印で一之殿、二之殿と二種類あり、各々¥300-の初穂料となっています。
直書き、書き置き共に対応不可との注意書がありました。
社務所が伺った時にどなたもいらっしゃらなかったので、二社分の御朱印の初穂料を納めて来ました。
「梅ちぎり」も今の季節は出来る様です。
駐車場は未舗装ですが古代の森会館前に50台分程度あります。
今日は時間が無かったので急ぎ足で御詣りしましたが、次回は鏡山観光も兼ねてゆっくり御詣りしたいと思います。
結婚8年目の娘に 念願の 子どもを授かることが叶いました‼️
梅林が美しく、公園も広くて気持ちいい。
時々フリーマーケット も開催してるようです。
なんと!お賽銭が楽天ペイで払える!!日清日露戦争の慰霊碑があるのでお参りしましょう!
この地域で一番古い由緒ある神社、境内の梅林や森も、古い佇まいを感じる。
それだけに、維持されてきた歴史に興味が湧く。
唐津に帰って来たら必ず行く神社 私の先祖でもある。
ここのおみくじが的確… 毎回パワーを貰える神社奥の梅園も見事。
安産のご利益のある楠が印象深かったです。
紫式部は若い頃から唐津の鏡神社の存在を知っていたらしい。
肥前国に仲の良い友人がいたらしく、歌のやり取りをしている。
父の任地の越前の国で住んでいた頃のこと。
「あひ見むと思ふ心は松浦なる 鏡の神や空に見るらむ」(紫式部/紫式部集)「行きめぐり逢ふを松浦の鏡には 誰をかけつつ祈るとか知る」(肥前の知人/紫式部集)
空気が変わり、突風が吹いたりするので、気持ちが凛とします♪
梅ちぎりのイベントで行ったのですが、3日くらいでなくなったそう😭来年リベンジします。
雰囲気は素敵でした✨
桜の季節は、お花見の人も多く噂を聞きつけた人がやってくるほど最近は注目度が高いです。
霊気を感じる厳かな神社。
一宮、二宮と祀られており、冷泉もあります。
また、奉納相撲もやるそうです。
樹齢500〜800年の樹木があちこちにあるのも自然を感じさせます。
2017.12.24参拝 御朱印頂きました。
とても自然豊かで気持ちが良い^^梅林がすげー。
大きな木々に囲まれた広い境内に、一ノ宮、二ノ宮と2つのお宮があります。
境内の社務所で御朱印もいただけます。
2/26現在、梅はまだ見頃ではありませんでした。
ただ、ケーブルテレビ局が取材に来ていたのでそろそろだと思います。
何故かお地蔵さんを祀っていました。
神仏習合の名残でしょうか。
2017.12.24参拝 御朱印頂きました。
とても自然豊かで気持ちが良い^^梅林がすげー。
神功皇后の伝承が残る神社です。
藤原広嗣も祀られていて、昔の人の祟りに対する思いも少し感じます。
少しやましい気持ちがあったのかもしれません。
木々に囲まれて気持ちの良い空間です。
第一回目の壱岐探訪の帰路に立ち寄る。
由緒にあるように一ノ宮は神功皇后だ。
日本書紀肥前国松浦県に行き、玉島里で・・・釣り針を垂れて神意を伺う占いをして・・鮎がかかった。
魚辺に占うで鮎はここからきているようだし、「珍しい魚だ」と言われて「梅豆羅国(めずらのくに)」がなまって松浦と言われるようになった。
面白いだろ?また、藤原広嗣が祀られている。
この唐津の地で斬首されているからであろう。
広嗣は北九州の荒生田神社、みやこ町の勝山神社でも祀られていて縁が深い。
九州にあっては善政をしいているので人となりからすれば九州に追いやられたことに忸怩たる思いがあったであろう。
その積年の恨みが爆発したのだろうな。
そんな簡単な話ではなかろうが。
ひろい境内に、一ノ宮、二ノ宮と2つの社がありました。
ご朱印書いていただけます。
とても気持ちのいい神社です。
子宝に恵まれそうです。
源氏物語に出て来るそうです。
平成28年12月5日参拝御朱印あり一ノ宮、2ノ宮があり、手水舎も2つある神社です。
神社&寺巡りにて!源氏物語ゆかりの神社、境内が広くて風が通って気持ちいい!
毎年訪れています。
地元民に愛されている神社。
たこ饅が売っている時もあるので、ぜひお試しください。
名前 |
鏡神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0955-77-3151 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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神功皇后と藤原氏を奉られている鏡山麓に鎮座する神社でした。
広い境内に梅の木がたくさん植えられて写真を撮っている方がいました。