武田信玄ゆかりの関所文化。
清内路関所跡の特徴
武田信玄により設けられた歴史的な関所跡です。
清内路関所跡は、戦国時代の重要な遺構です。
歴史ファンにはたまらない訪れる価値のある場所です。
名前 |
清内路関所跡 |
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ジャンル |
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住所 |
〒395-0401 長野県下伊那郡阿智村清内路下清内路62番地2 |
評価 |
3.0 |
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武田信玄により関所が設けられたのが始まり。
幕末、幕府より追討令が出ていた天狗党の関所通過を許し、関所を管轄していた飯田藩は所領二千石を減封され、関所番人も切腹、さらに管轄も高遠藩に移された。
また、後年には偽官軍として討伐対象となった赤報隊が通過、またもや関所番人が切腹。
明治になり関所が廃止されたことで役目を終えた。
現在、清内路関所は石碑と碑文があるのみ。