小学生の頃、コウモリとりに友人4
掛木古墳も行きましたが こちらの方がワイルド感たっぷりでした。
足元暗かったのでご注意を。
岩が大きく迫力満点です。
入口にスイッチがあり一番奥が電気がつきます。
少しわかりずらいですが右側に石室内をライトアップするスイッチがあります。
壱岐島内には280基以上の古墳があり、長崎県内の6割相当になるそう。
中まで入れる古墳なんてあるの??凄いぞここは。
普通に石室まで入れました。
携帯のライトを頼りにしないとくらいですよ!
壱岐に、これだけたくさんの古墳が有るのに驚きました。
一支国時代は豊かな国だったのでしょうね。
6世紀後半の築造。
約17mもある石室なんて、なかなかお目にかかれません。
しかも、玄室、中室、前室と部屋が並ぶ三室構造。
中は、側壁が1枚岩だったりするのですが、これをよく運んだものだと思います。
神秘的です、奥がスイッチで照らされるのが良かった!
壱岐島の古墳群の一つです。
クラリオンのナビでは表示されなかったので、Googleでたどり着きました。
中には入れません。
道路縁にあるので、1番分かりやすく、行きやすい古墳。
入口が石で半分閉ざされていますが、中が見えるようにライトアップされています。
公衆トイレも完備された、観光巡りの1つとして整備された感があります。
現在は売店もなく、自販機がポツンとあるだけです。
とにかく行ったら分かる!
立派な古墳。
壱岐にはこんな立派な史跡がたくさんあって驚きます。
恐る恐る中に入ると右手にあるスイッチで中がほんのり明るく見渡せます。
昔の人の落書きが石に彫られていました。
でかい石の石室です。
奥は、ライトつけて見ます。
地方にこの規模の石室を作るのは、さぞ規模の大きな有力者だったんでしょうね。
鬼が作ったと言われても納得できますね。
大型の円墳です。
玄室の内部まで入ることができるので構造がよくわかります。
鬼の窟古墳をはじめ、この一帯が壱岐古墳群となっています。
壱岐全島で古墳が200基以上ある中、大多数がこの地域に集中しており、古墳好きにはたまらない所です。
鬼の窟古墳は主要道に面しており、トイレつき駐車場が整備されているので、大変行きやすいです。
ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
いろいろと驚かされます。
天板に大きな石を使っている古代のスゴイ古墳です。
まさに鬼でないと造れないと思われました。
夏でも中はひんやり。
壱岐で最大の円墳である笹塚に次ぐ大きさで六世紀末に築造された。
その後七世紀初頭に築造された掛木へと続く。
おそらくは連続する壱岐首長墓であることは想像できるであろう。
この地域は双六、百合畑、兵瀬、百田頭古墳群、その他にも古墳が集中する地域である。
自転車での壱岐古墳探訪は三度目だがこの地域は外せないからな。
四度目もあるからな。
古墳の中に入ることもできます。
駐車場、公衆トイレあり。
名前 |
鬼の窟古墳 |
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ジャンル |
|
住所 |
〒811-5734 長崎県壱岐市芦辺町国分本村触磐屋森1206−1 |
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.6 |
小学生の頃、コウモリとりに友人4