石垣が残っている広場みたいな地形。
沖縄、八重山の歴史の流れをいくらか知っていると、途端に興味深い場所になります。
歴史に思いを馳せましょう。
旅する時はその土地のあらゆることをほんのちょっとだけ、知っておくといいかもしれないですよ。
2022.03.15島一周道路から少し入ったところにある。
城は島の北部で海から少し離れた小高い丘の上に築かれている。
琉球石灰岩でできている島なので、石垣や階段も琉球石灰岩が用いられている。
15世紀には存在したらしく、相当古いお城だ。
西表島が見える位置なので、監視にも用いられたのだろうか⁈ また海沿いにも集落があったのだろうか⁈ 妄想は楽しい。
遺構自体は一度整備をしてから年月が経った感じで荒れかけている。
また石灰岩なので草履で行くことはお勧めしない。
景色も西表島は見えるが抜群というほどでもない。
小さな城跡です。
何となく島内を歩いていたら、たどり着きました。
波照間島に城跡があると知り、びっくりしました。
ぶりぶち公園と呼ばれているようです。
今は荒れ果ててしまっていますが、琉球王国成立の過程を辿るのに、重要な史跡です。
沖縄戦の影響を受けていないという意味でも、歴史的に高い価値があると思います。
波照間島の北側で海岸近くにある、お城の址です。
ぶりぶち公園の石碑があります。
現状は石垣の一部が残っているだけなので、想像力を逞しくしないと雰囲気を味わえません。
琉球王国統一の歴史を示す遺跡であるとされる下田原城(しもたばるじょう)。
隣接するぶりぶち公園は整備されておらず苔むしたベンチがどことなくラピュタを想起させる。
この公園で戯れるのはもののけたちだけ(笑)
静かで人がいません。
高台からの景色はきれいでしたね。
ジャングルと化した遺跡ですが、オオゴマダラなど、蝶々が飛び交い城壁が素晴らしいです。
名前 |
下田原城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
昔のお城🏯後 階段を上がって行くけど なんか怖くなる様な雰囲気ですぐ下山。