途端に興味深い場所になります。
2024年の8月に行きました。
琉球王国統一の歴史を示す重要な遺跡。
沖縄の日本復帰直後「ぶりぶち公園」として、地元老人会により寄付で整備されたが、現在は公園としては荒れ、亜熱帯の自然の侵食のままとなっているとWikipediaには書いてました。
あまり人が来ないのかな?と言う雰囲気で、立ち入れないほどでは無いけど、鬱蒼としていて「入って良いのか?」と思う場所でした。
石垣が随所に残され、大きな木も多くて、歴史や当時の人の暮らしを感じられる良い場所で、気持ちがよくゆったり過ごせて、私は行ってよかったなと思いました。
ただ、同じ宿に泊まっていた方は「鬱蒼として暗いし何も無くて、蚊に刺された」との事だったので、観光地と思って行くのには向かないです。
説明や案内板なども無いです。
昔のお城🏯後 階段を上がって行くけど なんか怖くなる様な雰囲気ですぐ下山。
2022年12日に初めて訪れました。
下田原城(しもたばるじょう)は、八重山諸島の波照間島にある城で、2003年(平成15年)3月25日に国の史跡に指定されたようです。
琉球王国統一の歴史を示す重要な遺跡で、沖縄の日本復帰直後「ぶりぶち公園」として、地元老人会により寄付で整備されたが、現在は公園としてはけっこう荒れていて、亜熱帯の自然の侵食のままとなっています。
石垣や階段なども普通の石ではなく、珊瑚のかけらなどで造られているので、サンダルだと歩くのにちょっと不便でした。
沖縄、八重山の歴史の流れをいくらか知っていると、途端に興味深い場所になります。
歴史に思いを馳せましょう。
旅する時はその土地のあらゆることをほんのちょっとだけ、知っておくといいかもしれないですよ。
2022.03.15島一周道路から少し入ったところにある。
城は島の北部で海から少し離れた小高い丘の上に築かれている。
琉球石灰岩でできている島なので、石垣や階段も琉球石灰岩が用いられている。
15世紀には存在したらしく、相当古いお城だ。
西表島が見える位置なので、監視にも用いられたのだろうか⁈ また海沿いにも集落があったのだろうか⁈ 妄想は楽しい。
遺構自体は一度整備をしてから年月が経った感じで荒れかけている。
また石灰岩なので草履で行くことはお勧めしない。
景色も西表島は見えるが抜群というほどでもない。
とても心が静かになる場所です。
蝶と一緒に歩けます。
入り口のビオトープも島では貴重な空間。
よーく見て見てください。
城跡の看板をたよりに登って行くと石垣の跡?みたいなのがあるだけでした。
草むらをかき分けた先からの海の眺めは良かったです。
小さな城跡です。
何となく島内を歩いていたら、たどり着きました。
波照間島に城跡があると知り、びっくりしました。
ぶりぶち公園と呼ばれているようです。
想像以上に広範囲に渡って石垣が広がっている。
ジャングル化してる所が探検感を出してて楽しめた。
今は荒れ果ててしまっていますが、琉球王国成立の過程を辿るのに、重要な史跡です。
沖縄戦の影響を受けていないという意味でも、歴史的に高い価値があると思います。
波照間島の北側で海岸近くにある、お城の址です。
ぶりぶち公園の石碑があります。
現状は石垣の一部が残っているだけなので、想像力を逞しくしないと雰囲気を味わえません。
ブリブリ公園も併設されている。
石垣が残っている広場みたいな地形。
奥まで行けるが、道がなくなり、迷子になりそう。
石の中に貝も混ざっていて感慨深かった。
道路突き当り 余り整備がされていませんでしたが 景色は良い所です。
石垣が残っているが,藪の中。
琉球王国統一の歴史を示す遺跡であるとされる下田原城(しもたばるじょう)。
隣接するぶりぶち公園は整備されておらず苔むしたベンチがどことなくラピュタを想起させる。
この公園で戯れるのはもののけたちだけ(笑)
静かで人がいません。
高台からの景色はきれいでしたね。
ジャングルと化した遺跡ですが、オオゴマダラなど、蝶々が飛び交い城壁が素晴らしいです。
夜はカニだらけです。
小さいですが、ヤシガニも見れます。
名前 |
下田原城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0980-82-6191 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
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ここに以前、城があったとは情報がなければ知らないままであったでしょう。
城下の公園は、いまや鬱蒼としていました。