本土最西端の日本の「目と耳」。
航空自衛隊 福江島分屯基地 / / .
仕事でこちらの設備のの建設に携わりました。
当時 ウグイスやホトトギスがよく鳴いていました。
昨年、初めて基地内部を拝見することができました。
国境の島でのお勤め、本当にご苦労様です( ̄^ ̄)ゞ
西海の要衝!P15 コードネーム ユニペット 40年前の懐かしい青春の想い出がここに有る。
本土最西端の日本の「目と耳」。
福江島分屯基地の皆さん、いつも有難うございます。
名前 |
航空自衛隊 福江島分屯基地 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
(戦前)昭和15年8月、この地に、京嶽監視所として開設。
当時は、大村警察署の管轄下で24時間監視が始まる。
(当初26名)昭和23年2月進駐軍白良ヶ浜上陸。
米軍による基地新設。
米軍による基地運用が始まる。
米軍第15分遣隊。
昭和29年7月1日航空自衛隊発足と同時に五島列島福江島の北西端、三井楽半島京ヶ岳に、第15警戒群兼福江島分屯基地として創設。
昭和29年11.15 初代群司令は、堀江保夫1等空尉。
西部訓練航空警戒隊第1中隊第2小隊として発足、通称9042部隊という。
11.18には、先発隊4名到着し米軍との連携。
11.25には本隊21名展開完了し、昭和30.1.4レーダーオペレーターOJT開始。
現在は、航空自衛隊西部航空方面隊第15警戒隊(以前は警戒群)約300人の隊員が24時間体制で、任務に就いています。