そこから歩いて数分で訪問できました。
現存する木造教会堂としては最古の部類に入るそうです。
建物は木造瓦葺平屋建です。
きみの色に出てくる旧教会との事で、福江島に旅行に行った勢いで久賀島に渡り行きました。
レンタカーやレンタルバイクは事前に予約が必要です。
私は久賀島で借りず、バイクを福江島から持っていきました。
割と距離があるので、徒歩で行くのはオススメできません。
教会の500m前手前に「ここから歩いこう」と看板があり、そこまでは乗っていけます。
凄く雰囲気のある場所でした。
レンタカーを借りて訪問しました。
見学には一応予約が必要みたいですが、知らずに訪問したところ鍵が開いていて内部を見学する事が出来ました。
少々訪問が大変な場所かと思いますが、訪れる価値は十分にあるかと思います。
平日朝の時間でしたが、ボランティアの方にお話を聞けました。
ここに行くまで道が凄い狭いです。
レンタカーは厳しいでしょう。
私は原付バイクでした。
ただ秘境なゆえ到着した時の喜びはひとしおです。
島でパンなどの食料調達は難しいです。
行くのが大変ですが行く価値はあります。
現在この建物は使用されてないとの事。
海沿いでとても古い木造建築の教会でした。
海はとても透明度がたかく透きとおつてました。
久賀島の湾の奥の狭い土地に建っている、木造の旧館と新館がひっそりある、湾の水は大変綺麗で魚影がはっきり確認できるほど水が綺麗でした、
ツアーで訪ねました。
五輪地区にある信者が2名の教会。
隣り新しい教会員ありました。
国の重要文化財です。
この地区から、五輪真弓さんのお父さんが生まれたそうです。
世界文化遺産、国指定重要文化財。
明治に浜脇教会としてあった物を、1931年に移築。
目の前が海。
舟から新旧の教会が見える。
舟を下りて海岸に沿ってすぐ。
外観は木造瓦葺き、内部の天井はリブ・ヴォールトという。
木造で小さな教会ですが、美しいデザインと精巧に削られた木材が素晴らしいです。
天井のアーチはとても奇麗でした。
今は使われていないようですが、内部の見学はできました。
すぐ横に新しい五輪教会があります。
教会まで行くのは注意が必要です。
車で駐車場まで行けますが、道は細く、離合出来ない場所もあります。
800m前に駐車場があり、そこからは歩くことになります(実際はもう少し先にも駐車場がありますが、途中砂利道になるので、最初の駐車場に停める方がいいと思います)。
教会までは山道を下り、最後は海岸横を歩く必要があります。
静かな小さな入江に佇む2つの教会。
必死に力強く信仰を守り続けてきた人々の歴史を感じるには十分すぎる教会です。
中に入れる世界遺産。
写真撮影も可能です。
無料で見ることができますが、通常海上タクシーを利用するかツアーでないと訪ねることができません。
港から山を越えて歩くのは厳しいかと。
個人ではレンタカーが必要ですし、事前予約も必要です。
現在、使用されている右側の教会は中には入れません。
ご注意ください。
五島で一番古く、五島を代表する教会のひとつです。
信仰に関係なく是非、見ていただきたい場所です。
世界文化遺産として登録された潜伏キリシタン関連遺産のひとつです。
2人以上で訪問するなら福江港からのツアーをお薦めします。
申し込みが1人だったためツアーが成立せずレンタカーで行きましたが本当にこの道でいいのかと思うような狭い道を進みました。
教会は福江から毎日来られている管理人の方が整備されており建設当時の状況も説明していただきました。
今は教会としてミサも行われていないので五島の教会の中では唯一内部の写真撮影もできます。
旧五輪教会なので中での撮影ができました。
建築もようがとても素敵でした。
久賀島に行ってタクシーで回りました。
中の見学は出来ました。
現在、教会⛪️としては使われてないそうです。
お手洗いは外にありました。
ツアーで海上タクシーを利用したため、教会から数分の港に船を着け、そこから歩いて数分で訪問できました。
個人で行こうとすると、教会に事前連絡が必要らしく、交通手段も限られ時間がかかるのでツアーに参加することをお勧めします。
廃堂になっていて五島の中で唯一内部写真撮影が許されている教会木造、コウモリ天井が美しい台風で壊れ取り壊しが予定されていたが、当時の方の保存活動により奇跡的に残された教会。
古い建物です。台風で外壁が、壊れていました。迫害にあった人びとの話を聞いて胸が、苦しくなりました。何日も食べ物を与えてもらえないで狭い場所に詰め込まれていたそうです。
この写真の建物は、新しく立て替えされた建物ですよ。窓なども日本風となっていて長い年月貧しい人びとの心の拠り所であったのだろうなあと思いました。
ヨーロッパの荘厳豪華な教会もいいですか、素朴な教会も良かったです。
五輪(ごりん)教会で五輪真弓さんのお父様が、オルガンを弾いてらしたそうです。
今となっては廃堂となった教会。
以前は浜脇教会として活躍してたらしいが、五輪の地に教会が欲しいとの住民の希望で移設された。
移設前に約50年、移設後に約50年の100年を超える建築物で、取り壊される数字前に保存が決まったらしい。
宗教弾圧を乗り越えた教徒達が、立派な教会を作りたいとの気持ちを込め作り上げた立派な教会。
キリストの養父ヨセフを中央に祀る数少ない貴重な教会。
舟が風の為キャンセルになり、陸路で向かいました。
結果、舟で行かれる事をオススメします。
軽自動車一台が通れる道で対向車が来たら対応出来ない状態でした。
陸路で行かれる場合には、教会手前800mの駐車場を通り過ぎて、教会手前500m手前の駐車場までいってから駐車して下さい。
こちらの駐車場は広いですし、歩く距離が少なくなります。
そこから山道と海と山の狭間を10分位歩いて着きますので足腰元気な方だけ行けます。
天候にも左右されると思いますのでご注意下さい。
教会ですが、静かで綺麗な海沿いに佇んでいました。
この島の歴史を思うと感慨深いです。
木造の雰囲気たっぷりの教会建築。
手狭になった浜脇教会(島の反対側にある)の旧建物を筏にくんで移築したとのこと。
この集落(五輪真弓のルーツ)も信徒が1家族とか。
ちなみに、浜脇教会はコンクリートで建て替え。
福江島堂崎天主堂近くから遠望できます。
余談ですが、ここで岩石調査中の方に伺った話、「久賀島の岩石は古く、揚子江流域と同じ」とのこと、五島列島をジオパークにする活動が推進されているようです。
世界遺産なので連絡が必要です。
浜脇教会の聖堂として建てられたものを現在地に移築したものです。
外観は、和風ですが、内部は、本格的な教会建築になっています。
隣に新しい教会堂が建っています。
車で行くと駐車場から少し歩きます。
途中の道幅が狭いので、すれ違うのが大変です。
ツアーなどのチャーター船だと直接、入り江から現地に入れて楽だと思います。
長崎県内で2番目に古い木造の教会です。
大変趣があり貴重な世界遺産だと思いました。
陸路は観光タクシーがメインですが途中から歩きがあります。
自然が素晴らしく海の透明度が高いです。
ずっと山から鶯が鳴いていました。
明治14年(1881年)、久賀島の浜脇に建てられた教会堂が、昭和6年(1931年)に現在地に移されたもの。
以後、この教会堂が五輪地区と蕨小島信徒の祈りの場となったが、老朽化した為に昭和60年(1985年)に新しい五輪教会が建設された。
旧教会堂の役目は終え、解体が始まろうとしていた時、当時の福江市議がこの建物の文化財的価値に気付き、保存されることとなった。
この旧五輪教会堂は現存する木造教会としては五島列島で最も古く、長崎県下でも大浦天主堂に次いで古い建物だったのである。
現在は既に教会として用いられていないので、カメラ撮影しても構わないとのこと。
また外観は昔ながらの日本建築であるが、内装はゴシック様式のものという面白い建物。
ガラス窓は何と引き戸。
完全に和洋折衷である。
ガラスそのものは、水銀に浮かせて作るという昔の製法で作られたモノである。
(歪みや気泡があるガラスがそうである。
逆にそれらがないガラスは後に修理されたものである)また、イエスを抱えた聖ヨセフが中央に置かれているという珍しい構成。
クルーズツアーで行く人が多くいますが、個人旅行でも行けます。
久賀島はタクシーしか移動手段がないため、福江島で借りたレンタバイクをフェリーに乗せて渡りました。
福江島から久賀島の田の浦港までは1日三便。
奥浦港から渡れば日帰りも可能です。
田の浦港からはバイクで約30分。
信号も一ヵ所にしかない人口300人の過疎の島です。
駐車場からは山道を下り、海岸に出ると見えてきます。
徒歩で約10分。
事前に長崎教会群インフォメーションセンターに予約し到着時刻を連絡すると、係の人が旧五輪教会の鍵を開けて待っててくれます。
たった一人でもOK。
もちろん無料です。
ガランとした教会内部の写真も許可をもらって撮影させていただきました。
窓から見える青い海が凄く綺麗でした。
旧五輪教会の隣に民家もあります。
大きな声を出さずマナーを守って見学したいものです。
旧五輪ごりん教会堂長崎県五島市蕨町五輪(久賀島)木造平屋213m²竣工1881年移築1931年国指定重要文化財世界遺産候補福江港から船で20分、田ノ浦港からタクシー40分、 それから徒歩で15分下る。
1881年建立の旧浜脇教会堂が1931年の建替えのとき、五輪地区に移築された。
1985年新しい五輪教会が建設された。
この際旧教会堂が老朽化で解体される寸前に、島内の仏教徒の助言によって価値が再確認され、文化財として保存された。
2013年10月12日NHKで歌番組「SONGS」が放送された。
1951年東京都中野区生まれの五輪真弓が番組の中で父の故郷の長崎県の五島列島を訪れ自分のルーツを探った。
五輪真弓の父は130年の歴史のある木造建築の旧五輪教会のオルガン奏者だった。
その娘の五輪真弓は1960年代にラジオから流れるフォークソングに夢中になった。
父はお姉さんにギターを買ってあげた。
それを見て妹の五輪真弓も欲しがり妹の五輪真弓にもギターを買ってあげた。
五輪真弓は16歳で初めて人前で歌い、19歳からライブハウスで歌い、20歳でオリジナル曲を作り、21歳の時「少女」でデビューした。
1980年5月五輪真弓のデビューアルバムのプロデューサーで五輪真弓が兄のように慕っていた木田高介が交通事故で亡くなった。
木田高介の葬儀に参列した五輪真弓が木田の妻の悲嘆ぶりを目の当たりにし、それを基にして作った楽曲が五輪真弓の代表作となる「恋人よ」である。
まず「冗談だよと笑って欲しい」というフレーズが頭に浮かび、そして究極の別れ歌「恋人よ」が完成した。
1980年8月シングル「恋人よ」が発売された。
キリシタンクルーズで立ち寄りました。
船でしかたどり着けないような集落の信仰の場所。
現在実際に使われているのは、すぐ隣の新五輪教会なので、内部の写真も撮影可能です。
行った日は、数日後にICOMOSの調査が入るとの事だったので、多くのボランティアの方々が掃除をされていました。
小さな湾の先に、木造の教会堂がひっそりと建つ。
たどり着くまでに結構歩く。
夏場は山道にたくさんの蟹がいる。
信者の強い想いで何度も残された教会堂。
潜伏と復活。
いわゆる隠れキリシタン史の証人のような教会堂。
旧五輪教会堂へは、福江港から船で訪れました。
静かな海岸沿いのたたずまいは最高のカメラスポットでした。
名前 |
旧五輪教会堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0959-74-3552 |
住所 |
|
評価 |
4.4 |
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福江港から電動自転車を持って、田ノ浦港から教会まで行きました。
楽に見学するなら、ツアー参加が良いと思います。
浜脇教会の位置に建設されたものを、移築したとのことです。
景色が綺麗な場所ですが、移築した当時を想像すると、強いモチベーションがなければ、できないことのように思いました(分割して舟で少しずつ運んだのではないかとのこと)。
船大工さんが建てた教会で、舟の先端(波を割く部分)を思わせる天井が印象的でした。
私は宗教にも建築にも詳しくないのですが、それでも信仰の力は凄いと思わせてくれる建物でした。
現役の教会でないからか、他の教会と異なり内部の写真も撮れて良かったです。
予約時間より15分早く着いたのですが、親切にもご対応いただきました。