天橋立のような帯状の浜です。
奈留島の南約2kmにある前島と末津島とを結ぶトンボロ(陸繫砂洲)。
潮の流れで小石が堆積してできたもので、幅約10m、長さ約400mに及びます。
普段は海の中ですが、干潮時になるとトンボロを歩いて渡ることができます。
天橋立と同じ造りだそうです。
奈留島へ向かうフェリーからの遠望ですので、余り良く判らなくて済みません。
天橋立のような帯状の浜です。
干潮時には前島と末津島をつなぐ道がでてきます。
私達が行ったときは10:20奈留島発の船にのり、帰りは15:00の船でした。
13時過ぎごろからが干潮で無事に渡ることができました。
藻でかなり滑りやすいです。
トンボロの手前には東屋とトイレがあるのでお昼休憩ができます。
前島の船乗り場からはすぐにトンボロへの入口があり、10分ほど山を超えていくとトンボロにつきます。
自然の雄大さと多くの島々の存在を感じさせてくれるとても素敵な場所でした。
絶景 のんびり 島時間 癒される また行きたい。
名前 |
前島のトンボロ |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0959-64-3111 |
住所 |
長崎県五島市東浜町3丁目 32°47'57.8"N 128°55'38. |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
島と島が砂洲でつながっているようでした。