有川港から目と鼻の先にある小さな神社。
雰囲気ぐーです(笑)
海童神社(かいどうじんじゃ)は、長崎県新上五島町有川郷船津地区の応護島に鎮座する神社である。
ナガスクジラのあご骨を使用した鳥居があることで有名。
【2019.11/5 Kaido Shrine journey】
17日祭りに参列しました。
ここからスタートで、10箇所ほどまわり役者さんたちによるお芝居?(^.^)を町内毎に演じ地元の会館へ✨暑い中役者さんや賄いさんなど関係者のみなさんホントにお疲れ様でした😊
鯨の骨です。
ここから上に登ってみましたが、木々がうっそうとしていました。
目の前が公園で観光の子供が遊んでいてほのぼのでした。
捕鯨と強く結び付いた神社です。
鳥居に鯨の顎骨が立っています。
この神社は、鯨の顎骨を使った鳥居があることで有名です。
観光客もあまりいないのでゆったりとした時間が流れていました。
有川港から目と鼻の先にある小さな神社。
まだ上五島でもクジラ漁が盛んであった時代に、漁の安全を祈願して建立されたもの。
クジラのあごの骨が鳥居になっている、非常に珍しい神社。
島の文化の一端に触れることのできる、貴重な場所。
有川港を望むちいさな神社。
その昔、五島ではクジラ漁が盛んで安全祈願のために建てられた神社と思われます。
鳥居には鯨の牙をかたどったモニュメントみたいなものがついています。
参拝できましたことを感謝いたしております。
捕鯨基地であつた頃を偲ばせます。
名前 |
海童神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
周囲に公園があり、子どもとよく遊びに行きます。