最近、教会巡りで人気のある教会です。
重厚な石造りの教会でした。
内部の写真はNG近くのキリシタン墓地も良かった。
駐車場前の海がキレイ。
2日前までにネットで見学予約(無料)が可能です。
広い駐車場を降りると海の良い香りがします。
教会内は撮影禁止。
窓が開いてても外から内部撮影も🆖。
茨(バラ)の装飾が印象的です。
外側にマリア様。
ほかに島のふれあい館では昔の家でのカンコロ餅の芋の保存法や、キリシタンの教間も見れました。
教会の裏手には新上五島町海のほそみち「文化的景観」を歩こう!とハイキングコースの看板があり、1日かかりそうなので様子だけ見てやめときました。
海側に墓地があり墓石には十字架が施されています。
マツバギクのピンクが見事に隙間を埋め尽くしておりでこんなに華やいだ墓地をはじめて見ました。
風光明媚な頭ヶ島天主堂周辺でした。
2023.04.081919年完成の石造りの天主堂で世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産となっている。
目の前の島で切り出した砂岩を積み上げて造ったもので重厚な印象を受ける。
内部は船底天井で端は折り上げ式になっていて、淡いブルーとグリーンの内装。
頭ヶ島集落は鯛ノ浦地区からこの地へ逃れてきた人たちによってつくられた集落で、そこの信仰の中心がこの頭ヶ島天主堂だ。
大変な苦労ののちに完成した天主堂を喜ぶ人々の姿が想像できる。
質実な造りの教会と墓地の様子に厳かな気持ちになりつつ、同時に美しい海と空の解放感も味わえる稀有な場所。
なお、(二日前までの)事前予約制だが、後の二人の方はその場で必要情報を記入してそのまま入れたのでマストではないのかも(ただし時節柄対応が変わる可能性があるので、要事前確認)。
訪問前に予約が必要です。
五島列島の中で数ある教会の中でも一番好きなところです。
教会の前にある海も美しいのでぜひ訪れて欲しいです。
今現在、自家用車で入場可能です。
ただし、事前予約必須かつ時間制限あり。
レンタカーで行きましたが幅も余裕がある道です。
ちなみに白砂の浜がめちゃくちゃ綺麗です。
教会と海と墓地の松葉ボタン天国のようでした。
コロナで中は見れませんでしたが素晴らしいロケーションの中に石を組んでできたチャペルの建築がとても素敵でした。
世界遺産。
コロナ禍で内部見学はできません。
たまたま内部清掃に人がいて写真だけ撮らせてもらえました。
世界遺産なだけあってこの島で1番迫力のある教会でした。
以前は中も入れ写真も撮れたのに随分厳しくなりました外見は石造りで重厚な感じですが、内部はピンクの花模様がかわいらしい協会です目の前の海が綺麗でした。
石の教会が素敵‼️
事前予約でしか、入れません。
自分達の車から、用意されたバスに乗り換えます。
スグ近くに、バスが駐車できるのに、下の方から、上って行くようになってます。
途中で、年配者は、まだ!?と、何回も聞いてました。
ちょっとした坂道です。
最初に試しに神父さんの家を作ってから、教会堂を作ったとの事。
石に何寸かの表示が刻んであり、漢数字に、古さを感じました。
先日訪問しました、地元のガイドさんは親切に地元を盛り上げる様な説明の仕方で好感が持てました。
協会入口に見られない花が咲いて居ました。
後でガイドさんに聞いておけば良かった思って居ます。
教会内部の花柄模様に付いて材質の確認をしましたがガイドさんも分かりませんでした。
離島の小さな教会、作った信徒の方々の気持ちが伝わって来るような神秘的な教会でした。
遺産登録されており、訪れるには事前に予約が必要です。
上五島空港でバスに乗り換えて向かいます。
教会の重厚さはもちろん、何と言っても海に面したその墓地が素敵です。
5月頃にはピンク色のマツバギクで墓地が彩られ、海の青さとのコントラストの美しさに惹かれます。
また、墓石も日本らしさとキリシタンらしさがあり、文化を感じます。
数ある教会の中でも圧倒的なインパクト石積み構造を島民らが集めて積んで作り上げた感慨も大変深い教会進入路に警備員なのでシャトルバス面倒に感じますが実際はその方が解説付きでマル観光ガイドボラの方が丁寧です。
かつては孤島だった頭ヶ浦島の入り江に建つ五島で唯一の石造りの教会。
ここも五島の教会建築に尽力した鉄川与助によるもの。
レンガと違った大きなブロックの造りが独特で興味深かった。
行ったのは朝だったせいか、人も少なくバイクで行くことが出来たが、基本的にはパークアンドライドで行くことをネットでは推奨していた。
頭ヶ島教会は五島列島最東端で幕末までは無人島であった頭ヶ島に建てられた小規模な教会ではあるが、西日本唯一の、また日本全国でも珍しい石造の教会堂であり、その意匠も優れている。
鉄川与助の設計・施工、大崎八重神父の指導により、島内の石を切り出し、積み上げて建設された。
内観の造形は、船底天井と五島列島の椿を模した花装飾と、青を基調とした華やかな雰囲気が美しい。
教会堂のほかに司祭館と門柱が重要文化財の附(つけたり)指定となっており、土地(境内地)も2003年に重要文化財に追加指定されている。
教会堂本体とともに付属建物・石垣・石段などが周囲の環境とともに良好に保存されている点が、文化財として高く評価されたものである。
石煉瓦の希少な?教会です。
周りの雰囲気ものどかで五島らしいと思います。
のんびりした素朴な雰囲気で、石造りのとても可愛らしい教会です。
迫害が終わって島に戻った信者たちが、この地域で産出した砂岩を積み上げて造った珍しい石造りの教会です。
五島にはこのように信者たちが浄財を捧げて造った教会が多く、信仰を守り続けてきた人びとの祈りの深さを感じることが出来ます。
重厚な外観に比べて、天井には花柄があしらわれ内部はとても可愛らしい雰囲気です。
ここを含めてほとんどの教会が現在も信者たちの祈りの場として使われており、とても大切にされているのを感じました。
石造りは建築基準法ができる前に造られた証。
教会堂の外観の荘厳さもさることながら、周辺の石垣の石の積み方も美しいです。
駐車場は海側にも。
石造り壁式構造。
三位一体のボールド。
船底天井が、特徴の建築様式にイバラの装飾が可愛い教会です。
内装は撮影禁止ですので、是非現地を訪れてご確認ください。
とても美しいとところです。
観光の名所でありますが、信者の方々の信仰の場所なので心静かに訪れて欲しいです。
静かな浦に面した教会。
一体何軒の家でこの教会を維持しているのだろう。
最近、教会巡りで人気のある教会です。
また、石造りの珍しい教会で世界遺産の候補リストの1つとなっています。
教会近くの駐車場は数台しか停められないので大抵教会から少し離れた上五島空港に車を停めるように勧められます。
そこからは無料バスを使って教会まで行くか、徒歩で行くことになります。
駐車場横のキリシタン墓地とその前に広がる何処までも透明な海の対比に衝撃を受ける。
教会の石積みのノミの跡に当時の苦難が偲ばれる。
世界遺産になろうがこの静謐を深く味わっておくべきだろう。
名前 |
頭ヶ島天主堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0959-42-8118 |
住所 |
〒857-4102 長崎県南松浦郡新上五島町友住郷頭ヶ島638番地 |
関連サイト | |
評価 |
4.5 |
周辺のオススメ
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この教会は石作り美しい。
近くにキリシタン墓地や縄文時代の白浜遺跡そして、美しい白浜海岸。
美しい景色。