玄関ホールのクジラの骨格に圧倒される。
お値段以上の博物館です。
隠れキリシタンの展示が特に良かったです。
少し怖いですが。
長崎県のほぼ全域で昔は捕鯨をしていたと、昔の話しとして聞いていました。
ここの博物館は、そんな歴史を展示をされています。
勇猛果敢に人々は、大きな鯨にむかって行ってたんでしょうね。
また、施設も眺めの良い所に建っています。
本土から遠いこの地にしっかりとした博物館がありました。
捕鯨、隠れキリシタン、魚をそれぞれ興味深く学べる工夫がされています。
生月島には大きな宿泊施設がないので、この施設もあまり長居出来ません。
それでもこの島は魅力に溢れていることを知ることが出来ます。
外に出ると生月大橋を望めるきれいな浜があります。
生月大橋を渡ってすぐのところにあります。
展示内容は、大きく分けて捕鯨と潜伏キリシタンの二つです。
捕鯨の方は賛否がありますが、歴史として学ぶことには意義があるかと思います。
捕鯨の方法から、加工、そして歴史まで幅広い内容を学べます。
キリシタンの方については、潜伏当時の信仰のあり方などを学ぶことができます。
主に捕鯨と隠れキリシタンについて学べます。
特に隠れキリシタンのお家を再現した部屋は色んな意味で雰囲気が凄いです。
外観は多少くたびれてはいますが展示は予想外に面白い!隠れキリシタンの家の再現展示は中に入ることも出来ます。
博物館は有料です500円くらいだったかな少し高い気がします下には海水浴場があります更衣室、シャワーもあり便利です。
平戸桟橋からの生月バス🚌往復+入館券で利用しました。
山口県長門にある鯨資料館とはまた違った捕鯨の歴史を学べて面白かったです。
2階の隠れキリシタンの史料展示は、信仰の形式がなんとなく分かって良かったです。
ここで発見された新種の珍しいクジラの標本が有ります。
館長さんも気さくで色々と説明して頂けるので有難いです。
玄関ホールのクジラの骨格に圧倒される。
小さな辺鄙な町に、こんな立派でステキな博物館があるのは驚きだ。
隠れキリシタンの歴史と捕鯨の歴史、勉強になります。
あまり期待せず入館しましたが、捕鯨の歴史、隠れキリシタンの事などよく知る機会になりました。
親子の鯨が船にとりかこまれて槍を何本も背に刺されているジオラマは少し辛いものがあります。
前知識もあまりなくふらっと立ち寄ったところ、大人1人500円以上と分かり、正直「高っ」と感じましたが、中に入って予想以上の充実した展示内容に入館料は安いと感じましたが。
捕鯨・隠れキリシタンの生活・島周辺の漁業などしっかりした展示内容で大変勉強になりました。
行ってよかったです。
生月島の歴史、地理、産業がとてもよくまとまっていて、短時間でも理解出来ます。
捕鯨は固い絆と、相互協力抜きではなし得ない事業です。
それは莫大な利益を生み、平戸藩を支え、隠れキリシタンを可能にしたのが分かります。
生月とこのあたりの歴史が丸わかり。
鯨の骨格標本は圧巻でした。
生月島の文化を紹介する資料館で、日本最大規模を誇った捕鯨の発見から捕獲、解体迄に関する資料を展示しています。
生月にいったら見学する価値あり!捕鯨やかくれキリシタンといった、歴史を案内してくれる。
個人的には、入館料適当と思う。
クジラ博物館自体、機能しているとは思えない。
捕鯨の資料が充実していて面白い。
それ以外にも漁業・漁法についての説明や資料がとても面白い。
510円の入館料も安すぎでは?と思う見応えで、地方にこんな楽しい博物館があるとは知らなかったと感動しました。
生月島に来て、ここに寄るかどうかで全然違いますよ。
オススメです。
4回行く度に寄ってます。
クジラ、捕鯨について 工夫をこらした体験型の展示がたくさんでした。
隠れキリシタンについてや、生月出身の力士の展示もあり、子どもと一緒に学ぶことができると思います。
名前 |
平戸市 生月町博物館·島の館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0950-53-3000 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

最近アンタッチャブルな扱いを受ける捕鯨について、しっかり学べる場所。
展示はあくまで捕鯨の歴史や事実を伝えるのみで中立。
賛否を問うこともない。
捕鯨をどう考えて、どう判断するか? その資料にどうぞ。