この辺りでは何が釣れるか?
10月に島の乗り合いタクシーにて行ってきました。
携帯の電波なし。
屋根付きの休憩できる場所あり。
たまたま30~110cmくらいのエイ4枚に遭遇。
優雅に泳いでました。
左岩の方を進むと小さなウミウシ発見。
カラフルできれいでした。
湾内は潮の流れも少なくシュノーケリングしやすいポイントでした。
母島の舗装道路最北端。
ここからさらに30分歩くと大沢海岸に行くことが出来る。
戦前は北村という集落があり450名を超える人が暮らしていたとのことだが、その面影は全くない。
(アクセスに関して)沖港からは10km程度の距離だが、斜度10%を大きく越える坂道が続いているため自転車で行く人は覚悟するべし。
2019年7月にシュノーケリング目的で訪れました。
バイクで25分程で到着します。
ここは駐車場もあり、アクセスがいいので他の浜よりも人が多く賑わっています。
母島で2番か3番目に海中が綺麗な海です。
ちなみに1番は南崎です。
日違いで3回ほど訪れましたが天候によって海中の透明度が違います。
右側の波打ち際ら辺りにイワシの群れが大量にいた日がありました。
サンゴや景観は左側のほうが綺麗だと思います。
岩礁にはウミガメが、砂地にはエイがいました。
右側の岩礁地帯の底には大きなクエがいました。
サメはいませんでした。
とても景色がいい。
シュノーケリング初心者でしたが、せっかくだからと予定組んで軽い気持ちで海に入ったのですが、あまりに綺麗で半日くらいもぐってました。
深い湾になっているので、東港が波高くてもここはおだやかでした。
携帯の電波が入りませんが、衛星の公衆電話が設置されてます。
トイレ有り、テーブル・ベンチのある四阿もあります。
当然ながら自販機はないので、ここに来る前に水分を食べ物とを買うのを忘れないように。
湾になっているのでバシャバシャ以外は安心してシュノーケリングやSUPが出来ます。
左右の地形かちがうので行と帰りで両方楽しめます!また、大沢海岸まで三点セットを持ち、行きは歩き帰りはシュノーケリングなど!あとは行き帰りシュノーケリングもおすすめ!魚の大きさや一匹ごとの新しい発見あります!
大沢海岸への入り口です。
湾内は静かなので、シュノーケリングに向いてますが、足元はゴロタ石ですので、海水浴気分では行けないです。
大沢海岸への遊歩道は三回登って降りてを繰り返します、正直大変です。
が、海岸近くの一面緑のポトス?の群落やメグロ、カラスバトなど、見所もあります。
シュノーケルが好きな人は1日居ても飽きなさそう。
湾の中は穏やかで、亀が泳いでたり魚も沢山いました。
4才の娘は親が引っ張るフロートに乗り、箱眼鏡で海の中を夢中で見ていたほどです。
海岸近くに比較的新しいと思われる日よけ付き木製のベンチがあります。
おやつ、休憩はそこでゆっくりできました。
尚、トイレは南米ジャングルかと見間違うほど植物が生い茂っていましたので、利用はかなり難しい若しくは出来ないと思われた方がよいです、、
昔は、集落があったこの土地も今は全くの無人で私が来た時は誰1人いませんでした。
道路も東屋もよく整備され、人の介在を感じることができますが、見渡しても誰もおらず、ただ海岸の小さな丸石を波が叩く独特の波の音を聞きながらいつまでもぼーっとすることができる場所です。
街中から3、40分ぐらいかかり、この辺一帯ドコモの携帯でも圏外となります。
この辺は本当に人気がなく、こうした雰囲気が好きな方には大変望ましい場所かと思います。
好みのところは少々南のあたりに、小学校の跡地がありますが、完全に樹木に覆われてその痕跡が分かるのは石垣のみです。
当たり前ですが、海も当然きれいです。
何もないところです。
ありし日の北村の表玄関。
今では、風と波音だけしか聞こえない。
両側に広がる珊瑚礁は一日中飽きることが無い。
静かな場所です。
小笠原の果てのはて。
今は無人だが小学校の跡もある。
ただただ、静かな海岸。
この辺りでは何が釣れるか?試したいですね!
名前 |
北港 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
綺麗な海です。