高月観音の里まつり、千手千足観音!
西野薬師堂の特徴
年に一度の高月観音の里まつりでは予約なしで拝観可能です。
薬師仏は阿弥陀の印をし、薬壺を持たないその姿は神秘的です。
千手千足観音の存在は訪れる者にとって特別な体験を提供しています。
不可思議な、お薬師さんですね⁉️3回訪れたけど、解明出来ないあと3回行ってみるわ‼️又投書するわ⁉️
普段は事前に予約しないと拝観出来ませんが、この日は年に一度の「高月観音の里まつり」で予約無しに拝観出来ました。
観音の里を廻るバスツアー等も企画されていて人気ぶりが伺えます。
この日は混雑するのでバスや自転車等での巡りがオススメですが朝イチだったので車で来ました。
(もちろん、まだ空いていました)ココでは国の重要文化財の薬師如来像と珍しい千手千足観音が同時に拝観出来ます。
(それぞれに祀られてるお堂は別々ですが…😅)寺と言うよりもお堂と呼ぶにふさわしい狭い境内ですが、とても良い観音ですし、わざわざ来た甲斐が有りました❗
拝観は要予約です。
わたしはいきなり行って境内にある携帯電話にかけてみましたが、運悪く繋がらず、仕方なくウロウロしていたら隣家のおじさんが「今日俺、当番なんだよ」と言って開けてくれました。
扉が開くと大きくてとても美しいお薬師様と十一面観音様がいらっしゃり思わず声が出ます。
お側まで近寄っての拝観ができます。
お隣には十二神将も二体おられました。
お隣のお堂には千手千足観音様がいて、また別の方が開けてくださります。
500円の拝観料で2箇所観られます。
仏様はもちろんですが、水路や立派なお家、小さくて味のある柿ノ木など辺りの風景もとても綺麗です。
観音さまの説明が詳しく聞けました。
予約しないで訪れたのですが、散歩中の地元のおばさんが世話役に連絡してくれたので、観音様を拝むことができました。
本当に優しくしていただきありがとうございました。
千手千足観音は、イイぞ!
名前 |
西野薬師堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.6 |
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重文の薬師仏は阿弥陀の印をして、薬壺を持たない。
これも重文の十一面観音ともに平安初期の素晴らしい美仏。