日比谷公園で感じる秋のオアシス。
鶴の噴水の特徴
日比谷公園の一角に位置する静かな場所です。
日本で3番目に古い装飾用噴水が自慢です。
冬の氷柱と美しい紅葉風景が楽しめます。
写真を撮ってる方が数人いらっしゃいました。
大都会のオアシスこと日比谷公園の一角にある噴水。
ボーッと見ていると何故か落ち着きます。
「日比谷公園:鶴の噴水」2024年5月に訪問しました。
公園内にはいくつかの噴水があってここもその一つです。
この噴水は、明治38年のころ、東京美術学校の津田信夫、岡崎雪声両氏に依頼製作したもので、公園等での装飾用噴水としては、日本で3番目に古いものとのことです。
当初は、鶴と台座とも銅製だったそうですが、戦時中の金属回収で台座が石造りとなったとのこと。
水面に薄氷が張り鶴の像につららが下がる景色は、公園の冬の風物詩となっているそうです。
池の真ん中あたりに鎮座している鶴。
上に向いた口から水を噴出しているタイプの噴水です。
日比谷公園雲形池にある鶴の噴水です。
冬には水面に薄氷が張り鶴の像につららが下がる姿が見られます。
説明板には以下の内容が書いてあります。
明治38年(1905年)頃東京美術学校(現在の東京芸大)の津田信夫、岡崎雪声両氏に依頼製作したもので、公園等での装飾用噴水としては、日本で3番目に古いものとのことです。
(1番目は長崎 諏訪神社 2番目は大阪 箕面公園)当初は、鶴と台座とも銅製でしたが戦時中の金属回収で台座が石造りとなったものの、水面に薄氷が張り鶴の像につららが下がる景色は、当公園の冬の風物詩となっています。
日本で3番目に古い装飾用噴水だそうです。
なんと言っても冬の氷柱が見事です。
氷点下に冷え込んだ朝は少し早目に家を出て鑑賞しない手はありません。
通勤時間帯は往来する通勤者が池の周囲を取り囲むようにスマホを構えているので、早い時間の訪問がオススメです❗
立派な彫刻だよね❗
雨天ながら見事な紅葉風景です。
日本で3番目に古い装飾用噴水だそうです。
紅葉の時期に訪れました。
日本で3番目に制作された噴水の装飾物だそうです。
11月の紅葉の季節に行きました。
黄色の木が多い印象です。
13時半くらいに行きましたが、鶴に対して太陽が逆光でした…
名前 |
鶴の噴水 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

もみじの綺麗な静かな場所です。
ベンチも有り休憩出来ます。
たまに冬場は翡翠が来てます。