鹿島神宮の御神体(磐座)です。
直径25センチメートル、高さ15センチメートルほどの丸い石で、頭の部分がわずかにくぼんだ形をしている。
地中に深く根を張っているといわれる。
古来、地震をおこすナマズの頭を抑えているとの伝説をはじめ、数々の俗信に結び付いている。
鹿島神宮の奥地にある石敷居の中心に中央部が凹んだ石が埋められてます。
一説では地震を起こす大なまずを抑える物だとか。
キャンピングカーで、こちら方面に車中泊しに行った際、鹿島神宮に参拝し立寄ってきました香取神宮の要石と共に、その昔地震を鎮めるために置かれているそうです徳川光圀が掘らせた事があるみたいだけど、その真意は確認できなかったとか・・・
2023年5月時点、地震が多くなっています。
要石をお参りすることで地震を治めることができるのだろうか!?隣の力強い木の根っこ共に見えない地中で大地を抑えてくれていると信じています。
鹿嶋神宮要石昔から鯰が地震を引き起こすと信じられており、この要石がその鯰の頭を押さえているとされています。
鹿嶋七不思議の1つ要石:その根底深くて図り知れず。
地震は鯰(ナマズ)が引き起こすとという考えがあり、その大鯰の頭を押さえつけて地震を抑えるめの石がこの要石(かなめいし)。
地上に出ている部分はわずかだが、地中には巨大な石が埋まっている。
鹿島神宮の要石は凹形だが、香取神宮の要石は凸形で、両者は地中でつながっているとか。
鹿島の要石は大鯰の頭、香取の要石はの尾をそれぞれ押さえつけている。
鹿島神宮から香取神宮までは車でたったの20分なので、1日で両方を回るのがおすすめ。
清々しく、厳かな雰囲気のある森林に囲まれた小道の奥にひっそりと佇む霊石。
鹿島神宮の大神が降臨した御座だという説と、地震を起こす大鯰の頭を押さえる鎮石いう説があるらしい。
水戸黄門でおなじみの徳川光圀が、家来に掘らせてみた時はあまりに石が巨大で、七日七夜掘っても掘りきれなかったとされる。
真面目に掘ったとしたら、かなり大きいはず!今の技術なら、石の大きさを割り出せそうな気がするが、知りたいような、知りたく無いような・・・。
余談ですが、ここで観光大師の相川七瀬さんをお見かけしました。
言わずもがな、帰り道の脳内BGMは「夢見る少女じゃ〜♪」がエンドレスリピート。
ラッキーだったなぁー。
まだ初詣のお参りに来る人が多いタイミングで行ってしまったのがいけないんだけど、もしかすると人が少ない閑散期に深い森の中を抜けてこの要石の場所を見つけるとまた違った印象になるのかもしれないな、って思いました。
地球の最も深い部分、金輪際から生えている石ということのようだ。
鹿島神宮の御神体(磐座)です。
伝承では、地震を起こす鯰または龍を抑えているとのことです。
香取神宮の要石とセットです。
名前 |
鹿島神宮 要石 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0299-82-1209 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
正月休みを利用して日光東照宮を経由しながら房総半島を一周する旅の途中で寄りました。
安めの有料駐車場に車を停めて案内してもらい茶屋の隙間をぬって着いた鳥居のある入り口で子供に妖怪が居るとか変な事を言われて指差されたので頭に来て古い参道?を通ってコチラに来ちゃいました。
30分ぐらい歩いて参拝しましたがコチラが本堂じゃ無いんですねー。
なんか参拝した後に本堂を目指して長い階段を降りましたが大行列で歩いてる様な不思議な感覚でした。
そして今度は階段を降りた先で若い女性二人組の1人にヤバい!顔を合わせちゃダメ!と言われて逃げられたりホント勘弁して下さい、ってなりましたね。
そんなに顔も悪くないと思うんだけどなぁ、知らんけど(笑)神社も必要以上に人の手が入ってなくて散策していて楽しかったです。
敷地もすごく広くて散策しているうちに1時間があっという間でした。
他には無い独特な雰囲気があって凄く歴史がある神社なんだと感じました。