箭弓神社へ向かう道、なんじゃもんじゃの木が目印!
なんじゃもんじゃの木の特徴
東松山駅西口から徒歩圏内、アクセス良好な場所です。
昔は箭弓神社を訪れる際の目印となっていた有名な木です。
車の通りが多い中、ひっそりと佇む独特の存在感があります。
東松山駅西口からほど近い通りに面した場所にあります。
なぜこのようなところに木が、と思い見たところ、案内書きがされていました。
昔、遠方から箭弓神社を訪れる人は、なんじゃもんじゃの木を目印に向かったそうです。
植物に詳しい人でも名前が判らなかったので有名になったわけです。
正式名は「いぬざくら」(四国、九州に多い)ですが、それでは面白くありません。
人間と比較すると、木は永遠の寿命を持つように思えますが、どのような木であろうと生命体ですから、寿命はあります。
埼玉県の気候には少し合わないのでしょう。
本来の生息地であればもっと長く生きられるのかもしれません。
近年は老化が一段と進み、裏側には深い空洞が見られ、痛々しい姿になりました。
私はこの木の前を通る時、いつも「がんばれ」と声をかけるようにしています。
東松山市指定文化財。
名前 |
なんじゃもんじゃの木 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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車の通りが多いところでしたが、なんだかポツンな感じでした。
長生きしてね。
(^_^)