旧北陸線トンネル群で楽しむカップラーメン!
旧北陸線湯尾隧道の特徴
車でアクセス可能な隧道で、地図には載っていない穴場です。
待ち時間にカップラーメンが楽しめる、ユニークな体験ができます。
旧北陸線トンネル群の一部で、歴史を感じられるスポットです。
地図やカーナビに載っていないかもしれませんが、車で通れます。
待ち時間の間にカップラーメンが出来る。
こういうトンネルも好きです。
旧北陸線トンネル群のひとつ。
もちろん登録有形文化財です。
旧北陸トンネル群福井県今庄町(現在南越前町)側から、行くときの1番目最初から信号機付きで3分待たされる😅見た瞬間から、旧さが見てとれる大型バイクでも、問題なく走行可👍
先人の鉄道建設に感謝します。
m(__)m120年前だから、道路も橋もまともに無い時代、馬車、代八車、荷駄、行商の人が物流を担う時代、国策で欧米列強諸国から取り残されないように大量物流と交通網の拡幅して産業を近代化する為にも物流インフラ整備は必要であり、地方と都市を結びつける鉄道網で全日本の地方と都市地域を発展させ生産活動を増強させ、現代の世界に誇れる先進国の国造りに貢献しました。
国内全域の鉄道路線の敷設が遅れてしまえば、大げさですが国内成長と近代化が遅れて列強諸国に遅れをとり負けに向かう。
120年前です、重機も無いのです、物流網の手段が乏しく必要な食糧、資材、人材が直ぐに多く手に入らないと、大人数での工場の生糸や生産活動の石炭エネルギーも食材も何も無く活動出来ないので、どうしても安全に人と物流を大量に担う鉄道が必要でした、総勢15万人の手で、何もない原生林の中をコツコツと命懸けで建設した旧北陸トンネル群のひとつでもあります。
レンガや石組みを見てると、石組み職人、レンガ職人の働きが目に浮かび、多くの先人のご苦労に感謝する次第です。
昔の鉄道完成の喜びは山里の駅の近辺では物凄い騒ぎで喜ばれていました。
生活物資の安定取得、木材、野菜の安定出荷と貨幣獲得、駅の発展に伴いインフラ整備、物流に携わる人の衣食住の供給と経済成長とそれを支える地方と、国の産業経済発展は、鉄道路線の整備と共に急速に国の発展に繋がりました。
鉄道万歳\(^^)/
名前 |
旧北陸線湯尾隧道 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
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2023.11.9訪問。