デゴイチの保存体は一件の価値あり!
歴史があり重厚なD51が見られる貴重な施設です✨😊
20数年ぶりに行きましたが、SLはボロボロになってました。
以前は塗装も黒々してて、綺麗だったのに…線路も錆びて、何だか寂しい感じが…
デゴイチの保存体は一件の価値あり!運転席に着座するとその鉄の巨大さが分かります。
こんな剛健な鉄の塊を自分で動かすんだ!と想像するとゾクゾクします。
叶わぬ妄想に浸れる素敵な場所✴︎
一手間かけて辿り着いたら懐かしい風景が残ってて、SLや駅舎以外特に何か特別な物があるという訳ではなかったけどいい時間過ごせました。
グーグルマップを見ながら、人吉市内から狭い山道を抜けて40〜50分でたどり着きました。
SL人吉の原点を一度見てみたかったので感動しました😊
伊佐大口から国道267号を走り、久七トンネルを抜けて少ししてからのところから林道に入って40分か50分。
下手すれば1時間20分もかかる。
結構疲れた💫
凄い山中の道に迷ってやっと矢岳駅にたどり着きました。
ここにはあのD51が展示してありましたが手入れされず少しお疲れの姿でしたが昔懐かしいD51(愛称デゴイチ)を見ることができました。
🚂SL最高です💖‼️🚂👍。
肥薩線のSLラストランを引いたD51 170番を静態保存。
当初は現在SLひとよしとして運行している58654と並んで同居していましたが、58654がSLあそボーイとして再登板になってからは1台のみになっています。
鉄道が人や物資運搬の主たる大動脈だった時代、肥薩線の人吉、吉松間のいわゆる山線区間(川線は八代、人吉間の球磨川沿いの路線)を昭和47年まで、D51は人吉盆地と矢岳峠の高低差430mを客車や何両もの貨車を補機(これもD51)を引き連れたプッシュプル方式でスイッチバック、ループ線を駆使し登っていく、ファンには有名な「矢岳越え」で、多くのSLファンを魅力してきました。
ただ保存してあるここのSLも近年、管理が行き届かないようになり、ただペンキの上塗りしている状態で、表面の状態が劣悪になってきています。
吉松駅に静態保存されているC55 52と雲泥の差です。
よって170号を旧人吉機関区まで下ろして、ここで保存、展示する案もあったようですが、「矢岳駅」にあることに意義があると思います。
それでもいさぶろう号で矢岳に着いたら、十分見学の時間がありますし、記念撮影もありますので、一時代を作り、今でも伝説の肥薩のデゴイチを見に行ってください。
車で行くならそれ相応の覚悟を。
通称デゴイチ。
子供の頃から蒸気機関車といえばD51でしたが、見たことなかった。
^^;ここで見られるとは!
道に迷って偶然たどり着きました。
昔懐かしいD51(愛称デゴイチ)にこんなところで出会うとは思いもしませんでした。
車で行くのは結構大変だと思います。
出来れば展示されてるD51をレストアして、走らせて頂きたいものじゃが費用と維持費を考えたら、無理っぽい事じゃの~⁉特に鉄道オタクじゃ~ないんですけども、人吉~吉松?間の駅は独特な雰囲気があり、もう少し普通列車の本数があれば、地元から日帰り出来るんですが·······
ここで余生を過ごしていたハチロクはレストアされ、SL人吉として肥薩線の川線区間をいまも元気に駆け巡っています。
残されたデゴイチの復活も期待したいところ。
名前 |
人吉市SL展示館 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 8:00~17:00 |
評価 |
4.3 |
本物のD51.ここでは実際に触れられます。
屋外で野晒しではないので状態も悪くなく。