歴史感じる勿来の関、散策の楽園!
勿来関跡の特徴
勿来関跡は歴史的価値が高く、古代の関所跡です。
整備が行き届いており、散策やサイクリングに最適です。
関所の門や石碑、銅像が揃い、見応えがあります。
福島生まれの埼玉育ち!勿来の関の名前は良く耳にしてましたが初めて訪れました。
石畳の歩道が続き海が見えるスポットもありました。
歌人の石碑の多さに感動しました。
風光明媚な場所です。
まさに陸奥国の入り口ですね。
勿来の関は古代の関所跡なので、当然昔からのものは何も残っていないのですが、関所の門、石碑、銅像と、関所に期待する3点がしっかり揃っており、解説板もあって見ごたえ充分です。
都人からすれば、はるか遠くの東北の入口でもあり、また、「勿来」イコール「来るなかれ」という言葉のイメージからも、旅情をかきたてられたのでしょう。
白河の関でも思ったが、何でこんな不便な山の上の尾根道に関所を作っのか不思議でしょうがない。
人々は、海沿いの平坦な道をすり抜けて行かなかっのか?
歴史的な価値が高くいわき市の中でも自然豊かな観光スポットの一つ。
入口には源義家像が建っており、石畳を歩いて行くと源義家、紀貫之、小野小町、和泉などが詠んだ歌碑が所々に建っており詩歌の古道となっています。
文学歴史館や百人一首の歌枕でもある吹風殿はとても素晴らしく唯一の見どころになっています。
歴史好きの人なら一度は訪問してみたい場所かも知れませんね。
四月は桜の季節として大変なにぎわいでお花見を兼ねて遠くに海を眺めながら遊歩道を散策するのが良いみたいです。
勿来駅から歩いて30分程度で到着できますが、途中10分過ぎからは上り坂が続きます。
運動不足の方には良い運動になろうかと思います。
到着してからは、歌碑をゆっくり見ながら散策されることをオススメします。
七浜サイクリングコースの終点として何度か訪問。
名所ということにはなるでしょうけど、史跡以外に特になにもない、、。
それでも風情はあって悪くないと思いますが。
歴史にまつわる展示などでもあるといいんですけどね。
6号国道を通る事は何回もありましたが、ここを訪れたのは40年以上前かな?国道入口以外は当時の記憶はありません。
散策コースや施設は整備され今回ゆっくり散策を堪能しました。
元々は蝦夷地との境にあった菊多関が現在の勿来の関と云われています。
しかし、実際の場所は未だに解明されていません。
だからなのか?こちらは国はもとより、県や市の指定史跡にすらなっていません。
💦 勿来は地図で有名な長久保赤水の造語が由来だとか、本当は宮城県利府町に存在した関所だとか、人によって見解は様々です。
結局その答えは、関所入口の騎馬像になっている八幡太郎さんに聞くしかないですね。
(^○^)
整備しっかりされていて歩きやすかった〜!たくさんの方に見てほしいですね!!
「勿来とは、来るなという意味」「関所の位置に根拠はないが当地が最も有名」「史実は多くの和歌に愛されたということ」江戸時代から勿来関として観光整備されたことを根拠に、当地を関所跡としているようです。
関所の機能は、蝦夷の者が行政区内の日本に侵入しないよう立入禁止の監視所、と予想されています。
古道には歴史を感じる石碑などが並んでいますが、それが関所の位置を示す考古学的な根拠ではないそうです。
しかしながら多くの歌人が思いを馳せて詠んだことが、ある意味で史実になっています。
古道は文学歴史館へ続いています。
#letsguide #名所。
2021年10月福島県いわき市勿来町「勿来の関公園」に訪問しました。
家族4人(大人2、小学生低学年、保育園年中長)で伺いました。
旅行中で少し時間ができたので、寄り道です。
歴史ある場所で整備されているので、天気の良い日には気持ち良く散歩できます😊家族連れの方にも良いと思います👍
源義家の勿来関での歌「吹く風をなこその関と思へどもせにちる山桜かな」が印象的です♥️😃💕
静かで、散歩するのに良いところです。
海が見える所もあり楽しめます。
桜が開花しました。
今年は早いです。
サイクリングの途中に立ち寄りました。
良い感じの石畳が散歩コースに最適だと思いました。
ついに来ました奥州三関のひとつ勿来(なこそ)の関。
勿来駅から敢えて徒歩で向かいましたが結構歩きました。
アップダウンもありいい汗もかきました。
関所跡自体が公園になっており犬の散歩やランニングをする方がいるなど市民の憩いの場として開放されているようです。
関所跡にはどーんと立つ立派な騎馬像の姿。
騎馬像の正体は平安時代の武将源義家公。
門をくぐると緩やかな坂道が続きます。
道の両脇には勿来の関にゆかりのある文化人たちの歌が石碑に刻まれており好きな方には堪らないはずです。
見晴らしのよい展望スポットからは太平洋が一望できます。
緑も豊かで公園の整備も行き届いているため勿来に来た際はなぜか足繁く通いたくなる不思議なスポットです。
じっくり見たのは小学生以来でした。
この歳になり歴史のある場所を訪れると、故郷をあらためていろいろと学び直すことができます。
花見の季節になると賑わうが、それ以外の季節は訪れる人も少ない静かな史跡です。
名前 |
勿来関跡 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0246-65-6166 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

2024年12月26日に散策しました。
旧地名は、菊多なのだそうです。
平安時代中期から勿来(なこそ)関と呼ばれるようになったのだとか…。
後三年の役平定に向かう源義家は、この地で「吹く風を 勿来の関と 思へども 道もせに散る 山桜かな」と詠みました。
千載和歌集に載っています。
松尾芭蕉や斎藤茂吉など、多くの歌碑が遺されています。