名前 |
種殿神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
昔から十王町高原で集落ごとに鎮守を祀っていた、これら12社を1871年に日向の十殿神社に合祀し神社名を種殿神社と改めた。
現在の古田には1913年に遷宮した。
例祭日は旧暦10月10日。
神社合祀は、神社の統廃合であり明治政府は2度に渡り押し進めた。
国策に面と向かって逆らえる時代でも無かったろうが、鎮守を中心とした村社会コミュニティーは弱体化する。
しかし、地理院地形図に種殿神社以外に神社記号は載っている、実際にその場所に行ってみれば、崩壊した神社だが近年まで管理されていた様子があったり、今現在も管理され、地域の方が参詣している神社もある。