道を引き返して写真を撮ってみた。
(資)中央砕石工業 工場 / / .
一体どこへそんなに大量の砂利や土が必要なのか分からないのですが、とにかく山が無くなる勢いで削り取っているので、幼少期から不安に思いながら見つめていました。
実際10年以上の歳月が経った今、その山々は見るからに小さくなっています。
そしてたいてい、採石場やその付近の道路は運搬するダンプカーがたくさん走っており、どこかの工事に役立っているんだろうなと労いたいところなのですが、通行していると思しき場所には過積載で溢れたであろう砂利や泥が散漫し、真っ白になった道路際の草木を見るたびになんだかやりきれない想いになります。
向こうも仕事でやっているのは重々承知なので、走るなとは言いませんしそんなことは思わないのですが、ああやって砂利や泥を撒き散らしながら走るのは、法律上OKなのですか?ダンプカーでなくとも、多くの工事車両で同じようなことをしているのを目にします。
自転車やバイクなど、二輪車で走っていると当然ですが砂利の浮いた道路で滑って転倒する恐れもありますし、車で走っていてもそういう道路は走りにくいです。
何より、せっかく綺麗に舗装している意味がなくなってしまいます。
道路はみんなのものだとしたら、こういう行為は許されないものだと思うのですが、一般人には知らされないような、目を瞑って見逃されている理由があるのでしょうか。
名前 |
(資)中央砕石工業 工場 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0964-46-3223 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.0 |
石橋巡りの帰り道で、突然車窓に現れた絶壁に驚いて、道を引き返して写真を撮ってみた。
アメリカの大統領の顔が彫られたあの岩山を一瞬連想するほどの迫力があった。
ここで砕いた石は、一体、何になるのだろう。