民話館(佐治谷ばなし)の特徴
名前 |
民話館(佐治谷ばなし) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
用事を済ませ民話館(佐治谷ばなし)前を通り過ぎる手前で館の中に人の集まっている気配を感じました。
ちょうどその時に(中へお入りになりません?)とお誘いを受けました。
民話館は築約250年経過の茅葺き古民家で框(かまち)を跨いで土間に入り座敷へあがりました。
座敷では囲炉裏(いろり)を囲んだ「さじ民話会」の方々十数人(男女ほぼ同数)がご参集です。
(今日3月3日のひな祭り🎎、佐治小1・2年生がこれからここへやって来ます。
一緒に(佐治谷ばなし)を聞きませんか)とお誘いです。
思いもよらないお誘いで楽しい一時を過ごしました。
(民話館)は会員さんの定例会の場所として次に囲炉裏を囲んで季節行事打合わせ、更に会員同士が佐治谷ばなしを語り合う研修の場所となります。
もちろん事前に公民館へ問い合わせて民話を聞く会場となりますが、コロナ感染で集まりが難しいとの事です。
令和3.3.3 午後1時30分過ぎ、小学生児童1.2年生10名が引率されてやって来ました。
(全校生徒37名、既に三年生から六年生はここでの行事は終了済との事です)最後に、会の人から手渡しの透明なセロファン袋に入った楽しく美味しい手作りの色とりどりの切り餅を児童は受け取り、それに一人一人が自分でリボンで結んでお土産として持ち帰りました。
嬉しそう!。
思い出に残る楽しい一時でした。