石橋をテーマにした展示館は新鮮だった。
石工とめがね橋の博物館で、この地はかつて種山と呼ばれ、熊本を代表する種山石工で有名でした。
その種山石工たちは通潤橋をはじめとする数多くのめがね橋を架けました。
東陽町には今なお一世紀以上の風雪に耐えて残る21の石橋があるらしい。
眼鏡橋に興味がある方には聖地。
いろんな石橋が紹介してある。
石好きな私にとっては少しだけ物足りない感じもありましたが、今後の石橋巡りが楽しめそうです。
入館料¥310ですが資料他お土産ポストカードもいただけました。
今だけ?行われてたスペイン、ポルトガル、イタリアの石橋写真展も素晴らしかった。
秋晴れの天気に恵まれ、通潤橋、霊台橋と二俣橋を訪ねてからここ「石匠館」を訪ねました。
まず、館長さんから模型で石橋の造り方の説明をしていただきました。
続いて、種山石工の歴史の話しを伺いました。
質問に丁寧に答えていただき、先人たちの思いがたいへんよく理解できました。
近くに最適な石材があったことも好条件であったそうです。
パネルやビデオそれにコロなども体験でき、わかりやすい工夫がしてあります。
近くにある石工の橋本勘五郎さんの墓を訪ねましたが、途中まで女性職員さんが親切に案内をしてくださいました。
絵葉書をはじめたくさんの資料をいただきました。
たいへん良い旅の思い出になりました。
先日、通潤橋を訪ねて石橋への関心は高まっていたので、石橋の郷、東陽町の石匠館をはじめて訪れて、本当に良かったと思う。
まず、石匠館の建物自体が建築家木島安史氏が設計された石造りで、その姿に圧倒されてしまった。
館内では館長自らの解説を受けられたし、種山石工の歴史を写真やビデオで学ぶこともできた。
またここでは、石橋造りの工法を簡単に体験できる模型や、展示物が豊富で、工業系の学生の諸君にも必ず参考になるだろうと館内を歩きながら考えた。
私の友人は物理に明るいので、彼の適切な解説も有難かった。
熊本の種山石工は、通潤橋を造り、霊台橋を造り、更には東京で初めての石橋、万世橋を造ったのです。
皆さん、ここは、実際に来て見る価値があります。
入館すればたくさんのパンフレットや絵はがきももらえます。
しかも、石匠館のすぐそばには石橋がたくさんあります。
一日楽しめますよ。
とても興味深く、拝見しました。
館長さんのお話も楽しく、あっという間に2時間ほどお邪魔しました。
石のアーチ橋の事がよくわかります、九州には石のアーチ橋が多いので旅行で早めにここに寄ると良いかもしれません。
中が撮影禁止なのでいただきましたポストカードとパンフレットです。
石橋を作る石工の博物館です。
通潤橋など実際に石橋を見た方がいいですね。
水俣市帰り時間有り寄り、大変良い、受け付け👩対応気持ちいい(*^^*)外と管内🚾有り綺麗ですね(^з^)-☆山都町寄り、3号線から速く分かり安い😊
親戚の葬儀で八代に来ましたが、火葬場の待ち時間がやたら長く待合室は狭く座る椅子もろくにないため何時間もそこで立って待つのはちょっとと、ちょうどいい機会なのこちらに。
九州にたくさんある石橋を素敵だと思ってもその歴史を学んだことはなかったので、とても勉強になりました。
入館料はやや高めに感じますが、ついてくるポストカード代と歴史伝達のための維持費と考えればいいかなと思います。
八重桜がとても美しかったです。
付近には多くの石橋があるようですが、何ヶ所か行こうとしましたが、荒れていて近寄ることが出来ませんでした。
もったいないことです。
なかなか面白い‼ 熊本の石橋がよく解ります🎵
親戚の葬儀で八代に来ましたが、火葬場の待ち時間がやたら長く待合室は狭く座る椅子もろくにないため何時間もそこで立って待つのはちょっとと、ちょうどいい機会なのこちらに。
九州にたくさんある石橋を素敵だと思ってもその歴史を学んだことはなかったので、とても勉強になりました。
入館料はやや高めに感じますが、ついてくるポストカード代と歴史伝達のための維持費と考えればいいかなと思います。
八重桜がとても美しかったです。
付近には多くの石橋があるようですが、何ヶ所か行こうとしましたが、荒れていて近寄ることが出来ませんでした。
もったいないことです。
熊本県内に多く残る石橋に関わった、石工集団の歴史や石橋の工法が分かりやすく解説された模型などが展示されてます。
館内の撮影が禁止されて、今日の様なネット全盛時代に情報を拡散し多くの方に知ってもらう機会を逸している事は本当に残念です。
とても良くできた施設なので熊本にとどまらず九州人、さらに言うと日本人の誇るべき技術や歴史をもっと多くの方に知ってもらうためにも、積極的に情報発信に努めるべきだと思います。
肥後の石工たちがいかにしてアーチ構造の石橋をかけていったか、豊富な現品、パネル、動画などで体感学習できます。
設計は当時熊大におられた木島先生。
石橋をテーマにした展示館は新鮮だった。
先人たちの知恵の結晶に感動。
子供でもわかりやすい展示で、大人も楽しめました。
名前 |
東陽石匠館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0965-65-2700 |
住所 |
|
関連サイト |
https://www.city.yatsushiro.lg.jp/kankou/kiji003102/index.html |
評価 |
4.0 |
職員さんが丁寧に説明してくださり、大変有意義な時間でした。
石橋を作る工程は勉強になりました。