板垣 信方は、戦国時代の武将。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
板垣 信方は、戦国時代の武将。
武田信虎、晴信の2代に仕えた。
武田二十四将、武田四天王の一人。
家紋は「花菱」、馬標は「三日月」。
武田晴信が父信虎を追放して家督を継ぐと家臣団の筆頭格となる。
晴信が諏訪氏を滅ぼすと諏訪郡代となり、諏訪衆を率いて信濃経略戦で戦功をあげた。
上田原の戦い（うえだはらのたたかい）は、天文17年2月14日（1548年3月23日）に信濃国上田原（長野県上田市）で行われた、甲斐国の戦国大名武田晴信（後の信玄）と北信濃の戦国大名村上義清との戦い。
家督相続以来、信濃制圧を目指して連勝を続けていた武田晴信はこの合戦で重臣と多くの将兵を失った。
合戦自体は村上方にも損害が出ているため痛み分けともとれるが、それまで武田家中の中心だった板垣信方、甘利虎泰を同時に失ってしまった戦いであったため事実上の敗北といえる。
この後、信濃守護小笠原長時が機に乗じて諏訪に侵攻している(塩尻峠の戦い)。
上田原は、千曲川南岸に展開する段丘平野で、現在は上田原古戦場として保存されている。
武田信虎、晴信に従い甘利虎泰と共に両職を務めた重臣、板垣駿河守信方の墓。
| 名前 |
板垣駿河守信方の墓 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 住所 |
|
| 関連サイト | |
| 評価 |
3.9 |
周辺のオススメ
内野聖陽 主役の大河ドラマ｢風林火山｣で千葉真一が演じた板垣信方の墓です。
この辺りで繰り広げられた上田原の戦で討ち死にしました。