地域の民俗資料が集めてあります。
入口付近に流し台があり調理も出きるようだ。
昔の生活用品など、色々展示してありました。
まだ、建物は新しそうでした。
昔の生活の暮らしの展示や、歌舞伎のステージなどがあり、見ごたえありました。
平日で、混んでなく、ゆっくり見ることが出来ました。
山間地域の生活の品々が展示されています。
今では見かけなくなった生活の道具や仕事の道具は当時の地域の姿を彷彿とさせてくれます。
館内はほどよく広く、落ち着いた雰囲気です。
中央構造線博物館の隣に位地し、入場料は両館共通で拝観できます。
両館とも閉館が16:30になりますので、時間に余裕を持ってのお出掛けをおすすめします。
(中央道松川インターから入りましたが、途中工事片側通行の影響で兎に角時間がかかりました)大鹿村へ入るルートは主に①松川インターより②伊那インター⇒高遠より国道152号分杭峠経由③駒ヶ根インターより中沢峠⇒分杭峠経由④飯田市内⇒上村トンネル⇒国道152号地蔵峠経由(現在通行止)現在、国道152号線も地蔵峠が通行止の為、大鹿村より上村方面へ抜ける事が出来ません。
反対側からは、分杭峠を越えた高遠方面の通行止は大型車以外解除されましたので、大型車でなければ高遠方面のからも入れます(大型車は駒ヶ根インターから中沢峠経由なら入れます)
「中央構造線博物館」入場チケット半券にて入場可能です。
大鹿村の歴史と民族文化について知ることが出来ます。
20年近く前にも訪れたのですが、展示物の保存状態も良く、歴史に興味があれば訪れて頂きたいと思います。
農耕の難しい峻険な土地で人々がどう生きて来たかを知る事が出来、実物大の家屋展示もあります。
中央構造線博物館とセットで、入館料500円です。
こちらも、秋葉街道ひとり歩きの旅では時間の関係から立寄れなかった場所ですが、後日「ふりかえりの旅」で立寄りました。
「ろくべん」の言葉の由来は諸説あることなど、係の女性の方が分かり易く教えてくださいます。
展示内容は実に充実していて、幼いころを思い出してワクワクするくらいです。
ゆっくりと眺めてみる価値があります。
煤ぼけた民具が乱雑に転がってるという有り勝ちな郷土資料館とは一線を画す良く整備された施設。
郷土資料館の類は見飽きたという人でも一見の価値はあります。
地域の民俗資料が集めてあります。
館内はモダンな作りで、そちらの方に感動しました。
入館料は、中央構造線博物館とはじめからセットになっていて500円です。
中央構造線見学に。
大鹿歌舞伎や「ろくべん」(観劇の際に持参する六重の弁当)についての展示があり、それなりに興味深かった。
が、寒すぎてじっくり見ることが出来なかった。
暖かい時期に再訪したい。
名前 |
ろくべん館 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0265-39-2244 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ
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中央構造線博物館が少し専門的でわかりづらかったので、こちらの方が昔の人の生活に寄り添えるかと思い訪問。
大鹿歌舞伎に注力するのは理解できます。
ビデオがあるともっといいかなぁ…。
一番奥の昔の生活がわかる展示は物を置くだけでなく、昔はこの道路しかなく村への往来がどれほどの大変だったとか年代ごとの変遷を提示しつつ説明したり、冬は(知らないけど)雪深く生活が大変とか都会の人間からするとへぇ~なこともわかるようにするといいと思います。
昔訪れた榛名山の資料館で学童疎開の子どもたちが寒さに耐えられず下山したというエピソードが提示されていて感心したのが印象的です。
そう、もっと年配の方々からおもしろエピソードを引っ張り出してみて下さい。
昔は電卓が貴重だったなんて今の子どもたちには新鮮だと思います。
そういうのを大鹿村と絡めればより魅力的な資料館になると思います。
期待しています。