加藤神社へは抜けられるようになっていました。
まだまだ復興途上ですが、西大手櫓門のところを通って、加藤神社へは抜けられるようになっていました。
頑張ってほしいです。
西大手門櫓門へは行けず( ;∀;)一日も早い復興を祈ってます!
地震で完全にやられました石垣もくずれています復活には相当な年月が必要になりそう。
이제는 들어갈 수 없는 곳
西大手門は熊本城に3ヶ所ある本丸への大手門(正門)のうち、もっとも格式の高い門でした。
寛永九年(1632)に加藤家に代わって肥後に入国した細川忠利は、この門の前で衣冠束帯のまま駕籠を降り、敷居を押しいただくようにして「謹んで肥後五十四万石を拝領仕ります」と深々と頭をたれたと伝えられています。
なお、その際に頭にかぶった冠の先が敷居の中央に当たったため、その後、登城する藩士は門の中央を通らず、端を通るようになったといわれています。
【西大手櫓門(にしおおてやぐらもん)】 西向きの城である熊本城は、本丸前面を防御する西出丸に、西・南・北の三つの大手門を配置し、その中でも城の玄関にあたる西大手櫓門は、最も格式の高い門とされている。
廃藩置県後の明治四年(1871)、政府軍によって他の櫓と同様に取り壊されたが、昭和五十六年(1981)に西南戦争百年を記念して復元された。
しかし、平成十一年(1999)の台風によって倒壊したため、平成十五年(2003)に再度復元された。
[建物概要]木造、二階建て、入母屋造り、本瓦葺き桁行(けたゆき)十一間(23m)、梁間(はりま)四間(8m)、延床面積248㎡、高さ12.6m※2013年3月11日訪問。
名前 |
西大手櫓門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
096-352-5900 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.7 |
地震で崩れてしまったようです。