文安元年創建の静謐な神社。
新開大神宮の特徴
1444年に創建された、由緒ある神社の一つです。
伊勢の神々が祀られ、静かな雰囲気が漂う場所です。
境内にはさざれ石があり、歴史を感じる参拝ができます。
御朱印をいただきに参拝しました駐車場がないので神社前の路肩に駐車社までの短いで参道ですがすごく雰囲気があって非常に好みです社務所には誰もいなかったので、インターホン押して対応していただけました御朱印は書き置きで日付を記入してもらえました。
文安元年(1444年)、伊勢神宮を熱心に信仰していた太田黒孫七郎が、天照大神の託宣を受け、文安2年(1445年)に伊勢神宮を当地に勧請し創建したと伝わる。
天正年間(1573年 - 1592年)、佐々成政により社殿が焼かれた。
後、加藤清正により再興され崇拝を受け、細川家の代になり、手厚い保護を受けた。
幕末の思想家林桜園はこの宮を深く崇敬し、宮部鼎蔵をはじめ桜園の門下生も同様に信仰を注いだ。
敬神党の首領である太田黒伴雄が、祠官太田黒伊勢守に入婿し神主として奉職した。
神風連の変の挙兵の宇気比(占い)が行われた社でもある。
参拝させて頂きました。
駐車場はありませんが、神宮隣が神職様のご自宅ですので一言お断りを入れておくと良いかもしれません。
私は近くのお寺様にお断りを入れ駐車させて頂き、そこから徒歩にて参拝しました。
こちらの神宮様は神風連変と関わりがある神宮様で【明治9年(1876年)に新開大神宮宮司太田黒伴雄を首領とする神風連の志士たちが 明治新政府の「西欧化政策」により国民の道議や道徳心をも廃れていく風潮を憂慮し「道義の恢復」を一心に祈り決起した事変です。
】とあります。
歴史等にご興味があられる方は、【黒髪の桜山神社】も良かったら参拝されて下さい。
御朱印(初穂料300円)をお受けしたく社務所に向かうと書置きにて対応頂きました。
ありがとうございました🙏🏻
南区国道501号線沿いにある神社です文安元年(1444年)初代宮司にご託宣(神さまのご啓示)が下り文安2年(1445年)に鎮座 お社に神様が宿られました(公式サイトから)伊勢の神々がお祀りされている場所でとても静かな雰囲気御朱印は書き置きでいただきました駐車場があるのか分からず表の通りに停めましたが、そこだけが…
神社の方にお尋ねしましたが駐車場は無いとの事で、車は鳥居前の路肩に停めます。
御朱印をいただきました。
社務所にて書き置きのみ、日付けを入れていただけました。
初穂料300円です。
御祭神は天照皇大神と豊受大神。
周辺は田畑が広がっており、神社は大きな木々に囲まれ遠目にもそこだけが森になっているので分かりやすかったです。
日曜日正午過ぎの参拝でしたが、他に参拝客はおらず境内は静寂に包まれていました。
参道脇にソメイヨシノが植えられており桜の季節には華やかになりそうです。
8月1日参拝。
境内は広く、土俵もありました。
授与所が有りましたが誰もいなかったのでインターホンを押したところ快く対応していただきました。
息子ファミリーで厄入りで行きました❗凄く感じの良い所です。
昔お祭りによく行きました。
1444年、伊勢神宮より勧請と伝える。
1444年頃とはどんな時代であったか調べてみた。
1392年に明徳の和約が結ばれ南北合一となり一応は南北朝時代は終わったが菊池武朝・兼朝は肥後守護職に任じられつつも幕府に反抗し九州探題 渋川義俊と争ったり(1425年)、大内盛見と争ったり(1431年)、決して安定した時代とは言い難かった。
だが菊池兼朝の子 持朝は幕府側につき兼朝を追放し家督を継いだ(※この後も一揆やら戦いやらが続いてそのまま戦国時代に続くので全く平和になってない)。
持朝は息子を宇土城主 宇土忠豊の養子として送り(宇土為光)、宇土方面の地盤強化を図った。
大体このタイミングが1444年である。
以下、推察。
宇土半島に近いこの新開大神宮が勧請されたのは菊池持朝の働きかけや支援があったのではないかと考える。
数ある神社の中で天照大神を祭る伊勢神宮を勧請する意図は自分にはよく分からなかった。
【月 日】2020年12月8日【駐車場】無し(路肩)【トイレ】無し🔷熊本市南区内田町の新開大神宮に参拝しました。
駐車場は無かったので入口の鳥居横の路肩に止めました。
小さいですが立派な神社でした。
参道のもみじ🍁も綺麗でした。
書き置きの御朱印頂けました。
駐車場が分からなかったので神社の前に止めました。
歴史が有る神社と聞いて、ゆっくり参拝しました。
御朱印の対応も丁寧でした。
絶対に行くべき神社と思います。
土俵あり舞台あり歴史あり何でもありです。
因みに隣は大田黒の表札が出てたので神風連の大田黒伴雄の子孫?
歴史ある由緒正しき神社です。
荘厳な雰囲気で心が洗われます。
今は、若い女性神主さんがやられていたと思います。
御朱印いただける。
それほど大きくない神社だが巨木が多くて神聖な雰囲気。
2018.6.24 御朱印いただきました。
1445年伊勢神宮を勧請して開いたとのこと。
肥後勤皇党の林桜園の信仰厚く弟子の大田黒伴雄が神官をしていました。
隣が住居で桜園の終焉の地でもあります。
静かな中に厳かな雰囲気が漂います。
太田黒伴雄ら四人が神拝し、太田黒が乱を起こすか否かの宇気比を新開大神宮で行っています。
新開大神宮のWebによると、太田黒伴雄肥後国学の祖「林櫻園(はやしさくらその)翁」との縁により新開大神宮の第17代宮司として奉仕され、その人望から神風連首領として明治9年(1876年)を迎えられる、とあります。
平成28年11月28日参拝御朱印ありさざれ石等が境内にあり。
静かなとこです。
神風連の乱の神風連を主導した、太田黒伴雄はここの神官だったんだな。
名前 |
新開大神宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
096-223-0132 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

皆様初めまして色々な神社、寺…etc あちこち出かけては、投稿しています。
移動中いきなり看板を目の当たりにしてすぐ向かいどこかな?と探してたら、あの森の中かな?と思い行って見たら、静かに鎮座し、雰囲気の良かったです。
御朱印は頂けませんでしたがまた伺ってもらいたいと、思います。
是非皆さんも行って見て下さい🙏ただ駐車場が見当たらなく路駐して参拝したため、くわしくわかりませんでした💦