肥後と豊後を結ぶ豊後街道の一部です。
鳥居をくぐると石畳の道が続きます。
ゆったりと時間がすぎるような場所です(^^)
参勤交代の為に造られた石畳。
麓からミルクロードまで歩いて行けます。
加藤清正が築いた「二重峠石畳」で江戸時代には細川藩の参勤交代にも使われた歴史街道の豊後街道ですね(^-^)/アクセスは麓側か頂上側からとどちらでも良いかと思います! どちらも駐車場があります。
トイレは麓側のみになります。
頂上付近の「阿蘇五岳」と阿蘇盆地が一望出来る場所がありますよ(^_^)石畳はとても滑り易く、靴は「トレッキングシューズ」が良いかと思います。
私は普段の靴で行きまして、滑ってしまい手に怪我をしました。
私のYouTubeチャンネル「ぼっ君ぶらり旅」にて動画アップしております。
【熊本県】「豊後街道 二重峠石畳」のご紹介です!!(2020年10月18日)
二重峠は加藤清正公が作った街道で、肥後と豊後を結ぶ豊後街道の一部です。
新しく出来た二重峠トンネルを抜けて車帰インターチェンジを降りてすぐのところにあります。
坂道が多く風雨などで道の破損の大きいところを石畳とした部分が今も残っており、1.6キロメートルにわたり幅約3メートルの石畳が敷き詰められています。
このルートは江戸時代には細川氏の参勤交代に使われていました。
石畳の道路幅が思ってたよりも広く、大きく古の浪漫がありました。
トイレ、駐車場完備で綺麗に整備されています。
二重の峠から阿蘇谷に下る「二重峠の石畳」。
現存する石畳としては国内最長クラスを誇るもので、勝海舟も「阿蘇の脚甚だ広く、田野あり」と記した風景が眼前に広がり、格別です。
当時の石畳がつづいています。
これを作った人たちの苦労は相当なものです。
西郷どんもここを通ったのかと思うと感慨深いです。
林の中の石畳で整備がよく登り安く、峠下は見晴らしがある。
当方石畳フェチですが、なかなかいい場所です。
早朝の雰囲気が素晴らしく、おすすめです。
石畳の幅が思ったより広く驚きました。
昔の方と同じ石の上に立て感動しました。
下に駐車場が有ります。
参勤交代のあった道がまだきれいに保存されていることに感動を覚えます。
ところで車が通れないよう杭を打ってはどうでしょう?
雰囲気が良いところで趣深いですね。
初心者も歩きやすい場所、又最初は木に大蕨れているので?ヒンヤリとして夏ならとても歩きやすいし、冬なら少し薄暗いので黙々と歩くには適してます。
でも歩く途中の素晴らしさは!四季をよく感じられる、とても素晴らしい景色が拝む事が出来ます。
そしてとても歩きやすいと言う事につきます。
参勤交代でここを通ったそうです。
茶屋後でカロリーメイトを食べました。
二重の峠までつづいてるみたいなのでいつか最後まで確かめたい。
木漏れ日の中を森林浴しながら歴史を感じるのもたまにはいいかもです。
歴史の一篇を目の当たりに出来る場所。
NPO法人 自然を愛する会 参勤交代 徒歩の旅 豊後街道 ここから、二重の峠を登ります。
名前 |
参勤交代の石畳 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0967-22-3229 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
入口に駐車場在ります。
綺麗に保存されています。