落ち着きの杜で豊玉姫命に参拝。
久木野神社の特徴
建国記念日に参拝し、心が落ち着く美しい場所です。
豊玉姫命が祭られた神社で、歴史の深さを感じます。
南阿蘇村河陰の水田地帯に佇む、神秘的な社です。
この神社に参拝したのは四度目である。
県道149号からの鳥居と大木とのコントラストがいつ見てもいい。
最初から何十年もたつといつの間にか拝殿が新しくなっている。
拝殿、本殿が大木に囲われていて、いつ来てもくつろげる場所である。
通りすがりに気になり入った神社。
夕日が差し込む時間で一日の疲れを癒やしてくれているように感じた。
すごく大きなイチョウの木があるので色付き夕日が入ると、もっと素敵な場所になるだろうな。
道沿いの路肩へ駐車しササっと参拝させていただきました。
南阿蘇村河陰の県道149-河陰阿蘇線の道沿い… 神社の詳細は1枚目の画像参照。
南阿蘇村のある南郷谷は、阿蘇市のある阿蘇谷のフラットな地形に比べると高低差があり、高森町から旧白水村・旧久木野村・旧長陽村・立野のと白川の流れがあるが、阿蘇谷側の黒川の流れは穏やかな感じがする。
久木野神社は其の南郷谷でも比較的にフラットな田園地帯に佇んでいる。
白川を挟んで北側に此処の地名の河陰に対して河陽が有る。
中国地方の太平洋側が山陽、日本海側が山陰…とよく似ている。
山は凸なので、南側が陽当りが良く山陽。
川は凹なので南側が河岸の陰になり河陰と逆になる。
御祭神 豊玉姫命久木野神社昔は冠ガ岳に鎮座。
天和年間(一六八一~一六八三)この地に勧請、社殿造営。
折しも片山嘉左エ門による水路(上河原井出)開削の頃、水利の神として勧請されたものである。
祭神は豊玉姫命。
古くは龍王社という。
境内北側水路脇に立つ説明ーーーーーーーーーーーーーーーー北側鳥居 昭和五年十月十五日南側鳥居 明治四十一年。
水田地帯を流れる水路の横に、ぽつんと鎮守の社があります。
鳥居越しに見る阿蘇五岳、外輪山の風景が素敵です。
社殿はそれほど古いものではありませんが、杜をつくる杉は立派でした。
鎮守の杜の中にある落ち着いた雰囲気の神社です。
名前 |
久木野神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト |
https://www.vill.minamiaso.lg.jp/dynamic/info/pub/Detail.aspx?c_id=29&id=133 |
評価 |
4.1 |
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建国記念日に参拝しました。
素敵な神社でした。
感謝の気持ちをしっかり伝えました。