結構、圧巻神社裏という場所も良さげ。
結構、圧巻神社裏という場所も良さげ。
ふしぎな感覚を覚えた。
鉱脈が山となり地表に超〜露出している。
普段みている山の石、河原の石、海岸の岩とは別もの、初めて感じたパワーみたいなモノがある。
バワーは得られませんでしたが、心は落ち着きました。
驚きました。
とても。
三春のデコ屋敷に向かう途中に気になった標識がある。
それは「ペグマタイト鉱床」でデコ屋敷と同じ方面にあり途中ならまず寄っていこうと思ったが、デコ屋敷の方が先に着いてしまった。
デコ屋敷の見物も終え、寄ってみることにした。
ナビに案内された先には、鹿島大神宮があり、ペグマタイト鉱床は、この境内にあるようだ。
地図では、参拝もかねて見物に行こう。
ところでペグマタイトって何?日本では、ガラスやレンズを作る際の原料に採掘されたが、現在はほぼ100%輸入しているそうだ。
ちょっと煤けているように見えるがこの白い石が、ペグマタイト岩脈だ。
石は、この大鹿島大神宮の御神体として祀られている。
そこで直接パワーを頂こう。
触手をしチャージ開始 ビビビビー チャージ完了。
祭神は、武甕槌大神で社名の通り常陸国一之宮鹿島神宮の分社であった。
神楽殿では、毎秋の9/15の例大祭が行われる。
ペグマタイトは、貴重らしいですが、こんなにオープンで大丈夫でしょうか。
まぁ、お陰で、しっかりと触れて来れました。
ペグマタイト効果を信じお守りも購入しました。
人知れず地球のパワーを感じたスポットです。
石と樹の力を感じました。
昔から気になっていたのですが場所が見つけられずにいました。
鹿島神社境内のあちらこちらに突出する白色の巨晶花コウ岩は、国指定天然記念物の「ペグマタイト」。
昭和41年(1966)に国の天然記念物に指定されました。
ペグマタイトとは、「巨晶花崗岩」とも呼ばれる石英や長石など鉱物を主成分とした非常に大きな結晶が集合した岩石のことです。
鬼御影(おにみかげ)と呼ばれることもあります。
今から8500万年前~1億2000万年前、マグマが地下で徐々に冷え固まったために結晶が大きく成長したもので、稀元素を含むものなど、珍しい鉱物を産し、石英、長石などの巨晶は光学用レンズ、陶磁器等の原料として、また、珪素を含んでいることから、船舶用の珪素鉄をつくるときの媒介物として戦時中に珍重されそうです。
境内には1万4,000tもの岩脈があると推定されており、神社殿背後の小山にペグマタイトの岩脈が露出していますが、このように原状をとどめているものはまれだそうです。
日本三大ペグマタイトとして、福島県石川町および水晶山一帯、岐阜県苗木地方及び長野県木曽田立、滋賀県田上山 があります。
見た目は白っぽい岩壁ですが、国指定天然記念物です。
神社本殿のすぐ背面にあります。
ベグマタイト岩脈なんですが、個人的には一回行けばよいかなぁなんて思いました。
名前 |
鹿島大神宮のペグマタイト岩脈 |
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ジャンル |
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電話番号 |
024-971-3276 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
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整備されてないようでうすら怖いが、地球の未知なる何かを考えさせられる。
駐車場のトイレはマジコワイので済ませてきましょう!