津波の 波の高さが分かります。
ぽつんと展望台だけある。
整備計画は掲示されているが・・・。
駐車場は整備され、(MAP表示と違って)道路も綺麗に整備されてはきているが、周囲には盛り土だけされた空き地が目立つ。
津波浸水深(16.5m)を見ても、発生前に想像できる高さではないと思う。
GWの祝日だったため、展望台には登れなかった。
ここに来ると、3.11からの復興はまだまだ遠いと実感させられる。
復興祈念公園予定地をグルリと見渡せるが、その先にも何も見えない。
津波の高さを示すポールが、見晴台を更に越える高さにあって、ここに来ても中々現実感を得られない。
災害の全ての可能性を想定することは出来ないにしても、少しでも被害を抑える努力は必要だろうと思わされるとともに、全ての災害からの早期の復興を祈念するばかり。
公園は、まだまだ整備中ですが、仮設の展望台は登ることができます。
展望台の上よりも、震災の津波が大きかったことを目の辺りにすると、津波の恐ろしさがよくわかります。
浪江町と双葉町にまたがる整備中の公園で、見晴台が浪江町両竹地区に設置されました。
公園の完成予定は令和7年度です。
今秋に震災遺構の請戸小学校が一般公開されますが、北東方向に見る事ができます。
涙が出た復興はまだまだ始まったばかりだと、震災の甚大さを思い知る1日も早い復興を少しずつでも前に進みましょう。
見晴台入口に、復興祈念公園(計画)の事業パンフレットがポストの中に入っています、自由に持ち帰ることができました。
海抜、標高11mから360°パノラマ眺望できます。
東日本大震災・原子力災害伝承館からシェアサイクルで5分程度。
平成23(2011)年3月11日14時46分18.1秒に発生した東日本大震災により、福島県をはじめとする太平洋沿岸部を中心とした広域にわたり甚大な被害が生じました。
この未曽有の大災害を受け国が地方公共団体と連携のもと、①東日本大震災による犠牲者への追悼と鎮魂②震災の記憶と教訓の後世への伝承③国内外に向けた復興に対する強い意志の発信の3点を目的に、復興の象徴となる『復興祈念公園』の整備が進められており、令和7(2025)年度の完成を目指しているここ『福島県復興祈念公園』は、令和3(2021)年1月4日(月)から見晴台など一部暫定利用を開始しています。
津波の 波の高さが分かります。
16m程の津波。
怖いです。
名前 |
福島県復興祈念公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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平日のみ16時まで?上がれるそうです。
運転してても思いましたが、上がってみてホントに何もありません。