世の中には怖いバス停が結構あります!
国鉄バス 鬼死骸停留所 / / .
地名のインパクトから、実在したバス停をモニュメントとして残したもの。
「町おこし」のイベントの一環だか、待合室には地名の由来や近隣の見どころ紹介もある。
偶然、通り掛かっただけだったが、いろいろ見ることができておもしろかった。
結局、予定外に一時間くらい滞在してしまった。
世の中には怖いバス停が結構あります!特にこことか!!これはホント夜は嫌すぎるね😱俺も仕事で怖いバス停を通過するとき度々あったけど嫌だったね😓ちなみにこの名称は某県で有名な鬼首温泉の鬼首の名前の由来になっているそうですよ。
自宅より10分程度の場所にある停留所🚏かつて鬼死骸(おにしがい)村という怖い名前で明治時代までこの名があったというもの。
平安時代に坂上田村麻呂が豪族の族長を退治し、その亡きがらを埋めた言い伝えからこのように呼ばれるようになったらしい。
昨年の鬼滅の刃の大ヒットにより、鬼👹つながりで、地域おこしをやろうと整備。
地元のニュース番組でも取り上げられています。
スタンプと自由帳も備えつけられていました。
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現在はバス停としては使われていませんが、地域興しの為の観光名所として大切に保存されています。
停留所の小屋の隣に建つ細い電柱には、この場所が古くから「鬼死骸」と言う地名であったことを証明する「鬼死骸」と記されたプレートが取り付けられています。
停留所の内には「鬼死骸停留所自由帳」も吊り下げられており、この地を訪れた思い出を書き記す事が出来ます。
アルコール消毒液も用意されています。
すれ違った地元の方も笑顔で頭を下げて下さり、訪れる人をあたたかく迎えてくれます。
駐車場はありません。
『鬼死骸』の地名は、平安時代に蝦夷(エゾ)と呼ばれていた東北地方を治めようと、坂上田村麻呂率いる朝廷軍がこの地を訪れた際に、この地を治めていた蝦夷(えみし)の大武丸と戦い、討ち果たし、この地に亡骸を埋めた事に由来するそうです。
また、その首は宮城県大崎市鬼首(おにこうべ)へ飛んで行った事から、「鬼首」の地名になったとも伝えられています。
立て看板は幹線沿いなので容易に見つけられるが、バス停休憩所は側道なので注意しておかないと見過ごしますバス停留所の中に鬼の象とかあると面白いかな(できればちょっとおどろおどろしい奴があると雰囲気が出ていいです)
ここは以前まで宮城交通・グリーン観光バス運営の路線が通っていましたが、平成27年をもって廃止となりました。
その後、地元有志の方々でバス停をモニュメントとして復活させ、鬼死骸の名を今に残しています。
もともと、鬼死骸という地名はこの地域で鬼と恐れられていた豪族を坂上田村麻呂が倒した地が由来とされているそうで(諸説あり)明治8年まで、この真柴地区一帯は鬼死骸村として呼ばれていました。
名前 |
国鉄バス 鬼死骸停留所 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0191-26-2523 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
平安時代からの鬼伝説があるみたいです。
バス停の標示には時刻表ではなく関連する史跡場所を数ヶ所書いてありましたが、北へ⚪⚪キロとおおざっぱで見つけられなかったですね。
唯一道路脇にあった(鬼石)は発見。
あと近くに(明治天皇野立跡)があった。