神仏融合のような不思議な建物と雰囲気。
石垣島で初参拝の観音堂でした。
旅行の無事を願って「南無観世音菩薩 合掌」
川平湾と言えばグラスボートですが、グラスボート乗り場手前にある川平観音堂もお勧めします。
落ち着けるパワースポットです♪
聖域に入ると空気感がかわり気持ち静かに参道を歩く、拝殿前に着いた時には無になり掌を合わせ首をたれる。
地域の方々に大切にされているのを感じる。
17世紀半ばの創建とされる観音堂で聖地でありパワースポットです。
聖地である御嶽(うたき、おん)は観光客の立ち入りは禁止されていますが、ここは観光客でもお詣りできる素敵な空間です。
地元民の大切な拝所です。
神社の参拝と同じように、鳥居をくぐる前、出たあとにお辞儀、参道の真ん中は歩かず端を歩き、静かに参拝をして下さい。
建物裏手は拝みの大切な場所です。
観光の方はむやみに立ち入らないようにして下さい。
琉球文化と日本の文化、神仏融合のような不思議な建物と雰囲気。
地元の方々に厚く信仰されているようで、とても清廉で厳かな気持ちになれた。
土地へのご挨拶👏
川平湾にあってここだけ別の雰囲気がありますね。
少し成り立ちを調べると、不思議な話が出てきます。
17世紀半ばに創建されたようです。
17世紀に創建された川平湾を見下ろせる川平公園にある観音堂。
ミシュランの旅行ガイドで最高ランクを獲得した絶景が望める。
とても心癒されます。
灯籠がズラリと並び、何とも言えぬ雰囲気の参道がいいですd(*´ω`*)
静かに手を合わせました。
川平湾駐車場、川平マリンサービスの横から海に向かって歩いていくと右奥の川平公園内に鳥居が見えてきます。
観音堂は17世紀半ばに創建されたと伝えられています。
千手観音が奉られているのに鳥居、そして琉球瓦の建物。
理由は神仏習合よりもさらに深く、実はここは御嶽(ウタキ)だとか。
八重山だと御嶽は「オン」と呼ぶそうです。
いわゆるパワースポット。
観音堂の奥は御嶽につき男子禁制との事。
名前 |
川平観音堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
なんの知識もなく訪れてみたが、拝礼方法も良く解っていない自分でもお参りした後には、なんだか手のひらがジンジンしてきて驚きました👀パワー頂けたかな🎵