長浜城の南西側の麓にあります。
かつてはここまで海だったそうで、隣の川の水で船底を真水で洗っていたそうです。
これだけ大きな船を作る造船技術があったのは驚きです。
漕ぎ手50人、戦闘員50人が乗船していたそうです。
長浜城の南西側の麓にあります。
戦国時代にはここまで海が入ってきており、大型船を停泊させていたそうです。
戦国時代の安宅船が想像以上に大きくてビックリします。
☆長浜城跡の南西側麓『曲久留輪跡』に設けられた安宅船の原寸大、木造平面模型❗️写真で見るより実際に見た方が大きいと実感、良く造りました安宅船平面復元、長浜城の沖合いに安宅船10艘が停泊していたら凄いな~と想像😁※平面の寸法:全長 24.3m、全幅:9.7m(設置案内板の記載寸法を参照)ここには駐車場無いので、長浜城跡から降りてくるか、県道回り込んで歩いて訪問🏃
歩いて訪れましたが、城山の北側に駐車場もあります。
こんなに大きな軍船が何艘もここの川向かいに並んでいたのか、と驚きました。
当時の水軍の規模感が伝わります。
戦国時代の日本にこれ程に巨大な木造船が存在し、それも船体の中腹の両サイドに漕ぎ手を50から60人上甲板に盾を列ベ狭間を開け銃や弓矢で武装した戦い船が有ったとは、こんな時代を戦国絵巻で映像化したらこの地はまた賑わいを戻すのでは無いかと想像したしだい。
名前 |
安宅船原寸大模型 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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北条水軍の使用していた安宅船が原寸大で展示されている。
底だけでその大きさに驚かされる。