公園じたいは小さいですよฅ^•ﻌ•^ฅ
足立区興味野のときわ美味しいパンと評判13時に行くとパンの空席ばかりにこやかに今焼いてますので15時には上がりますと言う。
店内も綺麗で整理されていい感じです。
ご存知、近世文学の古典「奥の細道」の俳句の旅日記のスタート地点。
荒川区と足立区の狭間を流れる千住大橋の足立側直ぐです。
行く春や 鳥泣き 魚の目に泪小さな公園ですが、千住大橋を渡り旅に出掛ける芭蕉が偲ばれます。
ここは隅田川の千住大橋を挟んで足立区になりますが、対岸の荒川区のスサノウ神社が「奥の細道」のスタート地点だと仰有る方もいます。
かつて隅田川を渡って先を「川向こう」だなんて言ってました。
スサノウ神社から旅立って、「さぁ、これから千住大橋を渡って遠き旅に出るぞ❗」と言う芭蕉の心境を思えば、荒川区から「奥の細道」は始まったとも言えるのかも知れませんね✨何はともあれ、「奥の細道」と言う作品は、この小さな公園から話が始まります❗
国道4号 日光街道 下りの千住大橋北詰直ぐ左に在ります。
公園と言うよりミニテラスと言った方がシックリくる狭さ。
小さな滑り台遊具1つ、トイレ、奥の細道の案内、隅田川の堤防内側への階段が在るだけです。
小さい公園で、遊具は1つだけです。
4歳の息子(年少)には少し物足りないように感じます。
トイレがあります。
秋には松ぼっくりが落ちるので、秋を感じることができると思います。
小さな公園ですが隅田川の堤防の階段を登るとテラスに降りる事が出来ます、堤防には芭蕉旅立ちの絵が描いてあります、千住大橋の下には千住小橋が架かっています。
元禄2年(1689)江戸深川から船で隅田川を遡った芭蕉・曽良は、この千住で上陸。
ここまでは、見送りの人たちが一緒だったらしい。
大橋公園には〔奥の細道矢立初めの地〕の碑が立っている。
句碑もあり、 行く春や鳥啼魚の目は泪 河岸に下りると、蕪村の筆になる〔奥の細道図屏風〕の拡大版が堤防の壁に描かれている。
千住といふ所にて・・・(奥の細道⇒素戔嗚神社)
名前 |
足立区立大橋公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.4 |
芭蕉の句碑が沢山あります。
隅田川リバーサイドに出られます。