天気が良ければ景色よし‼片道一時間程。
頂上にある尺間神社まで登るには100段コースと400段コースとがありますが、実は100段コースの方が大変です。
何故なら100段コースは100段の石段に着くまでに駐車場から500段相当の坂道と石段を歩かなければなりません。
楽をしたいなら400段コースにした方がベターです。
階段が苦手なので、100段の方から登りました着いた〜!と思ってお参りしたところは、尺間神社ではないよと、本当の頂上の尺間神社の宮司さんに言われ、あぜん・・どーいうこと???宮司さんいわく、そこに、書いてるでしょ、下の教会と当神社は全く関係ありませんって・・そ・そんなこと知らないし笑階段下にあるのは、宗教団体!借間神社は、この鳥居からよ・・と言われました御賽銭、奮発したのにぃ!!か・かえせ・・・(ーー;)本当の尺間神社は、もちろん、素晴らしい神社でしたし、景色もサイコー! でしたけど、尺間神社の印象が、これが一番強くなってしまった・・・
400段の石段の方から登りました。
石段までも少し歩き、途中、石鎚神社へも立ち寄りました。
400段のストレートの登りは結構疲れましたが、山頂付近は空気も澄んで気持ちよく火照った身体もクールダウン。
展望台の先の赤鳥居をくぐり更に登ると美しい造形の本殿があり天狗像や不動明王像も参拝してから御朱印をいただき下山しました。
正直、体力に自信の無い方には結構キツいかもしれません。
登り下りは焦らずにご自分のペースで休憩を入れながら登られることをおすすめします。
あと、そこに至るまでの道が狭く、何故か対向車が来ることを想定せずに登ってこられる方が結構いらっしゃったので、ご注意いただくことをオススメします。
午後3時半には社務所が閉まるので時間に余裕をもって登り始めてください。
様々なアプローチが楽しめます。
社務所を含め設備は充実してます。
参拝がてらにハイキング気分になりました。
2021年 2月参拝。
霊峰 尺間神社❗ 前から 気になり…運動も兼ねて 登ってみました🎵行く道は、細く 離合は 難しく…狭い❗こちらは、雨の日 雪の日は、社務所がお休みになります❗でも…納得です‼️階段100段と 400段と 2コースあり…100段の方は 45分。
400段の方は 25分。
と書いてあったので時間を 優先しました❗しかし…400段は 最後の階段で…そこに 行くまでの 道のりも なかなかのもの…💦階段は、200段近くで 息切れ…💦300段で 意識 飛びそうになりました(笑)とにかく 傾斜が 凄いです‼️軽いスニーカーが 良いですよ❗御朱印を 戴きに来ました❗直書き 戴けました🎵山頂に 立派な 社殿🎵 こんな所に よく建てたものだと 感心しましたね~⤴️宮司さんも 毎日 20分かけて 上がられるそうで…凄いです❗山頂記念に おこしを 買って 景色と一緒に撮りました(笑)駐車場は、登るコースによって 止める場所が違いました❗
ネット上では、『頂上は、第一駐車場から100段の石段です。
』と有ったのでこちらから頂上を目指しました。
ただ、その一段目に辿り着くまで修験道のような険しい山道を登らなければなりません。
😅
令和元年12月15日参拝 御朱印頂きました。
流石に疲れました。
軽い登山です!ですが、山頂からの眺めは最高です。
夜中のお参りによく行ってました。
星空が綺麗でした。
霊峰 尺間神社 43年振りに訪れると階段やガイドワイヤー等安心して昇れます。
昔は靴を履いた上から、ワラジを付けて凍結した山道を上った覚えが有りました(^o^;)
神社までの道のり、めっちゃ大変だけど、上まで上がると超達成感があります。
宮司さんのこころからのウエルカムが、気持ちよかった。
和みますよ。
新年祈願に最高の神社です!!毎日の日課にしても、運動にお参りに最適と思います。
⛩️
尺間神社は大分県一ニ景の一という景勝地の尺間山(釈魔山)上に鎮座する神社である。
『佐伯市史』によると、祭神は愛宕神すなわち軻遇突智神/かぐつちのかみ で、養老元年(七一七)山城の愛宕神社の分霊を勧請したという説と、天正年間(一五七三~九一)大阪本の修験者田賀志盛雲が尺間の山を修験の道場として開き、守護として愛宕の神を奉祀したという説がある。
また『鶴藩略史』によると、尺間神祠は軻遇突智命/かぐつちのみこと 、経津主命/ふつぬしのみこと 、武甕槌命/たけみかづちのみこと を祀る。
大阪本村に属す。
山の高さ千百十尺(標高六〇八㍍)、初め養老年間、里正御鱗弥治右衛門常に愛宕神を信じて、七度山城に詣で徹宵黙禱す。
夢に人有り、告げて曰く、余応に汝の郷里尺間山嶺に垂跡せんと。
覚めて之を奇とし、乃ち蓁を披き、径を作り、祠を建て之を祀り、尺間権現と号す。
「尺間山縁起」によると、田賀志盛雲法印は俗名を高司治郎右衛門といい、佐伯氏の家臣であった。
永禄の頃世を厭い修験となって大和の大峯に籠り修業した。
業なって諸国を行脚、天正元年(一五七三)郷里大阪本の尺魔山嶺に入り、修験の行を修したが、つねに山上の愛宕神祠に奉仕した。
尺魔山開基は盛雲法印であるという。
また、「温故知新録」によると、かねて仰付け起き候、尺間山へ御奉納有之候石室の宝殿、御寄進成就し候に付、明五日(文化元年一一月)遷宮有之、御代参として御用人古賀五郎左衛門相勤め、滞りなく相済み候。
また、「尺魔岳記」には釈魔岳は豊後南海部郡佐伯城市を距る二里余、尺間村に在り、直立一百十一丈、峯勢危峻、遠く之を望めば造化の剣を排ぶるが如く、近く之を挑むれば、麻姑の屛を建るに似たり。
山は緑樹無ふして白雲を帯び、人は鉄鎖に縦りて漸く其巓に達するを得。
頂上方数十歩、平坦の地あり、是即ち神社の鎮る所なり。
山麓に数条の登路ありと雖も、床木村より登るを以て本道とす。
(略)神社の内殿は石造りにして文化元年(一八〇四)十一月の建設に係り、外殿は木造にして維新以降の造営なり。
と。
尺間神社は、神社側の提出資料によると、天正元年(一五七三)七月二一日大阪本石城山西光寺の僧田賀志盛雲(本名弥治右衛門)によって開基されたとある。
祭神は、明治二三年「神社明細帳」によると迦遇槌命/かぐつちのみこと 、経津主命/ふつぬしのみこと 、武甕槌命/たけみかづちのみこと となっている。
尺間神社側の提出資料も同様である。
尺間神社の内殿は前述の「尺魔嶽記」の通り文化元年一一月、佐伯藩主毛利高誠公の寄進によってできたものである。
(一)境内神社等〇御嶽神社(境内北側)祭神は仏教神不動明王/ふどうみょうおう(弥生町誌より)
自動車で神社周辺まで行けるようだが、歩いて参詣するのがおすすめ。
なかなかの展望が楽しめる。
天気が良ければ景色よし‼片道一時間程。
登る価値はある!
はっきり言って登山です。
軽い気持ちで参拝するつもりでおりましたが、山頂に着いた頃にはつゆだくで足がガクガクでした。
見晴らしは展望台からの眺めが最高です。
御朱印もいただけます。
11月の終わりか12月の初め頃だと紅葉が綺麗な気がします。
佐伯市側、津久見市側、どちらからでもお参り(軽い登山と思ったほうがいい)できますが、佐伯市側からのほうが道路も整備されていて便利。
ただし、山頂のお宮直前の階段は非常に急で細く、身の危険も感じるため、子連れは津久見市側がベター。
頂上のお宮からは豊後水道が一望でき最高のロケーション。
鳥居から約400段だけど、そこまでも距離あるから実際480段くらいあった。
登れるうちに登った方がいい!景色最高❗
名前 |
尺間神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0972-46-1413 |
住所 |
|
評価 |
4.5 |
初めて山頂に400段を10回息を整え休み登れました。
御朱印も釈魔神社とお願いするとかいて下さいました。
究極嬉しかった。
私の心の魔が善にグラディエータンできますように。
山頂からの眺めで疲かれが消えました。