崖の石に彫られた石仏は臼杵のシンボル。
臼杵石仏(臼杵磨崖仏) / / / .
学生時代社会の教科書で見た人も多いかと思います。
30数年前訪れた時の微かな記憶では、教科書のままの石仏だったと思うのですが、すっかりキレイに整備された公園のようになっていて、石仏も雨ざらしではなく屋根が作られ、お参りしやすくなっていました。
ビックリしたのは教科書で見た首だけの石仏の顔が、胴体にもどされているというか…😅整備はされていますが急な坂の上り下りや階段が多いので、スニーカー等のほうが散策しやすいと思います。
4月22日訪問。
平安末期から鎌倉初期の制作・・まさに頼朝時代あたりですね。
さすがに国宝の磨崖仏、仏師たちも腕の立つ人たちだったようです。
季節柄、燕がお堂の中まで鳴きながら飛び回り、シャガの花が群生となっていました。
敷地全体が公園遊歩道のように作られており涼やかな風が気持ちの良いところでした。
2022.1.9国宝の古園石仏を見に訪れました。
無料の駐車場、トイレ完備石仏を見る為には入場料が大人1人540円だったかな…あれだけの石仏を拝観するのだから安いほうだと思います。
傾斜のキツイ階段のところもあります。
古園石仏の所には御朱印(印刷)もあり、願い事のお線香等もありましたよ。
営業時間は5時までとなってましたが4時半には入場が締め切られてました。
近くに臼杵煎餅の直売所がありましたが4時半までで拝観してからと思って寄ったのに閉まっていてガッカリしました。
石仏はとても良かったです。
年に似合わず、アクティブだけが取り柄な私が率直な感想を『クチコミ』として書きます😅2022年1月9日、『国宝級の価値ある石仏』を遥々と一直線に見に来た甲斐があった✨という衝撃💦の内容です。
今まで九州のたくさんの石仏を見てはきましたが、古来からの文化は現在とは大きく違っているはずなのに、こんなにも表情豊かで、見るひとの心に温かさを感じさせてくれるものはそんなに多くは無かったです。
私自身、最初は人気のスポットだから『とりあえず行ってみようかぁ💦』くらいの気持ちで家内と訪れ、ここに石仏を掘った理由を知って、息が詰まるくらいの胸が熱くなる感動に包まれてしまうという大誤算🤣『国宝』に指定された本当の意味を知ることができた感じがして、訪れて良かったと思った次第です。
我が子を想い、その限りない『愛おしみの心』は、平安時代末期から今日の人々まで伝わり、そして未来へと受け継がれていくんだと思いました👍こちらのパワースポットは『愛』そのものです✨
石仏についての由来などは、伝わっていません。
彫刻の様式などから、平安時代末期から鎌倉時代に彫られたのでは、と推測されています。
石仏群は、溶結凝灰岩の岸壁に彫られています。
掘った方の、仏教への造詣とあこがれが、この石仏群を見ていると、感じられます。
なお61体の石仏は、国宝に指定されています。
崖の石に彫られた石仏は臼杵のシンボル。
厳かな雰囲気で、ありがたい気持ちになります。
石仏ごとにわかりやすい説明があり、とても助かります。
とても綺麗な蓮の花が咲いていました。
また来年も行きたいところです。
近くにある エイトドーナツがすごく美味しく懐かしい味がしました。
現代のように、機械を使ってすぐに物を作れる時代に比べてはるか昔の人の、気が遠くなる程の時間をかけ…手作業での物作りの技術力の凄さに圧巻‼️昔の人の我慢強さ、根気力を見習わなければならないなぁと考えさせられました。
近くにはなかなか見る事の出来ない、たくさんの蓮が咲いていてそれも楽しむ事ができました🌸
平安時代に建てられた石仏像。
厳かな雰囲気があります。
昔は雨風に晒されて損傷が激したかったところを昭和に大規模な補修工事をしたそうです。
スロープがあり、ベビーカーでも巡れるようになっていて助かりました。
また各石像にQRコードがあり、読み込むと音声で説明してくれて親切。
入場大人550円です。
向かいの石仏公園は里山の風景が広がっていてゆったり楽しめます。
有名な臼杵の石仏群です。
奈良の大仏とかと違って、1つの大きな仏様が安置されているわけではなく、小さなもの(もちろん大きいものもあります)が多数安置されています。
中には傷んでいるものもありますが、それも含めて迫力があり壮観な眺めでした。
見学箇所は主に4カ所に分かれていて、駐車場から入口までとその4カ所相互の移動で意外と歩く距離が長くなります。
自分は行ったのがたまたま真夏だったのもあって、大汗かきました・・・。
また石仏自体は屋根付きですが相互の移動は屋外なので、雨や熱中症にも要注意です。
入場は有料ですが、場内は自然の遊歩道という感じで、あまり厳重な囲いとかはしていなかったイメージです。
営業時間外でも入れてしまわないか気になりました。
あまりの暑さに、それを確かめる気にはなりませんでしたがw それに、そもそも暗い時間帯には行きたくありませんが^^;
別府から湯布院に向かう途中どうしても行きたかったので、違う方向ですが向かいました。
別府ICからは高速を使って40分くらいかかりました。
臼杵ICでおります。
その後はおしゃれな看板が案内してくれるのでスムーズに行けました。
今回は車で行きましたが、臼杵駅からもバスが出ているみたいです。
臼杵石仏は国宝です。
大分に行くってなるまでは知らなかったですが、絶対行くべきで、行ったら絶対来て良かったって思えます。
実物はとても神秘的で迫力がすごいんです。
この磨崖仏は平安時代後期から鎌倉時代に彫刻されたものらしいです。
臼杵石仏群周辺の岩壁の石質は、軟らかくて彫刻しやすい阿蘇溶結凝灰岩だそうですが、にしてもどうやったらこんな滑らかな曲線で掘れるんだろうって思うくらい素敵です。
またずっと胴体から落ちたまま仏頭が足下の台座に置かれていたのが修復されて仏頭が仏体につながったことから「首がつながる」→ リストラ除けの仏様として効果あり?だそう。
なかなかマニアック笑笑。
臼杵市観光情報協会で無料の自転車で。
フラットな道ですよとのアドバイス。
磨崖仏の最高傑作。
宇都宮の大谷観音の千手観音は火災でディテールが失われて。
古代ギリシャのキクラデス諸島出土の彫刻みたいでおもしろいのだが。
修復された大日如来は。
お顔は下に落ちた状態の方がやさしかったかもしれない。
○十年ぶりに訪れましたとても素晴らしい所でしたパワーを頂いた感じです昔の方は凄いですね参拝料が500円かかりますが綺麗に整備されており山道、階段も快適に歩けます紅葉も綺麗でした。
素晴らしかったです。
又綺麗に掃除されており気持ち良かったです。
石仏群は4群に分かれ、地名によって、ホキ石仏第1群(堂ヶ迫石仏)、ホキ石仏第2群、山王山石仏、古園石仏と名づけられています。
ホキとは崖という意味です。
多くの観光地の営業時間は9時ぐらいなので、早く行っても入れないのではないかと思い、ネットで開園時間を調べました。
なんと6:00から開園していました。
平安時代から鎌倉時代に彫られたそうですが、そんな昔にこれだけの石仏を彫るなんて凄いと思います。
感動でした。
入場料550円でしたが、値段の価値は有ると思います。
いや安いかも。
機会があれば行ってみる価値は有ると思います。
国宝指定の磨崖仏群(まがいぶつぐん)。
所々に彩色がキレイに残っているのが間近で観られます。
ゆっくり石段を歩いて30~45分ぐらい。
ボランティアの地元ガイドさんがいらっしゃいました。
観覧料は大人550円。
JAF割引の適用はありません。
次は7月の蓮の季節に来てみたいですね。
平安後期の磨崖仏です。
一体だけでなく様々な仏像もあります。
ここまで立体的な磨崖仏は珍しいと思います。
里の方にはコスモスが咲いていました。
前から行きたかった所です。
平日なので、人があまりおらずますます、神秘的に思えました。
ビビりの私は、一人で、ちょっと怖かったです。
(^-^;
石仏は神秘的。
岩から掘り出された仏様はとても人の成せる技とは思えない。
教科書と同じだ~
ボランティアガイドさんを頼むと2ばい楽しい。
蓮の華が咲く時期はイベントもたくさんあり、賑わいます😉
夏の蓮の花が美しい。
石仏群のある丘の麓は公園として整備され、とてものどかな雰囲気です。
国宝臼杵石仏のみならず公園内は蓮の花をはじめ四季折々の景色を楽しめます。
凄く歴史ある石仏らしいですね!国宝に指定されてます。
好きな人は好きだと思います。
臼杵石仏の後に歩いてみたらノンビリ良いところでした。
蓮の花が咲く所があるので、咲く頃に行くといいかもです。
名前 |
臼杵石仏(臼杵磨崖仏) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0972-65-3300 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
生憎の雨でしたが、かえって気温があがらず、ゆっくり見て回ることが出来ました。
昔一度だけ来たことがあるのですが、かなり整備されていて、記憶となかなか結びつきませんでした。
でも、素晴らしいという一言に尽きます。
平安時代後期から鎌倉時代にかけて造られたらしいのですが、誰がどんな目的でということは分かっていないそうです。
でも、数々の石仏を見ていると、そこには祈りがあったように思います。
見ているこちらも、自然と手を合わせてしまうような。
凝灰岩に彫られた仏様。
見事です。
大体30分で見て回れます、と受け付けの方に言われましたが、私はゆっくりじっくり見たので、かなり時間がかかりました。
丁度蓮の花が咲いていて美しかったです。
仏の里には蓮の花を、とボランティアで始まったそうです。
周囲の風景とともに、忘れられないものになりました。