天気の良い日は猫が日なたぼっこしてますw
国宝臼杵石仏(磨崖仏)の傍にある寺で、高野山真言宗紫雲山満月寺(まんがつじ)永禄5年1562頃に焼かれたままで、復興されないままでしたが、昭和25年1950に現在の本堂が再建されました。
蓮城法師の開基。
真名長者(炭焼き長者)夫婦がその保護者だったと伝えられる。
色々と謎の多い寺院のようです。
お盆前の為か、信徒さんたちがお庭を掃除されていました。
ハスが綺麗に咲いて日差しに当たって綺麗なお庭でした。
庭内にはお店の様なところもあり、お土産が買えるのかな?
臼杵八ヶ所霊場 第一番札所。
国宝臼杵石仏群のの守護寺。
ご本尊は、釈迦如来。
石仏群から公園を挟んだ山の梺にひっそりと…石仏群を見守っているように在ります。
仁王像の膝から下は埋もれています。
鼻は削られてしまっています。
なんでも、仁王像の鼻を削って飲むと病気が良くなるといわれ削られていったそうです。
岩窟に、石仏造りに関わったとされる真名夫妻と蓮城法師の石像があります。
臼杵の磨崖仏は何度も訪れているのに満月寺に来て…初めて歴史を知りました。
満月寺のことを知らない方も多いと思いますが石仏群と合わせて是非、お参りして欲しいです。
令和元年7月14日参拝本堂にて御朱印(書置き)拝受しました。
平成30年11月30日参拝御朱印あり(書置き)本尊:釈迦如来宗派:高野山真言宗臼杵石仏の守護寺とされる寺院。
真名野長者の発願により、蓮城法師によって創建されたという伝説がある。
この寺は、大分県臼杵に在る臼杵大仏(磨崖仏)を、守護寺として今でも守り創建は、平安時代と言われています。
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満月寺は百済の僧侶蓮城が真野長者の依頼で非恋で死んだ般若姫の菩提を弔う為に建立しました。
大分県に伝わる民話「真名野長者伝説」では、真名の長者(炭焼き小五郎)が、娘の般若姫(用明天皇と結婚)の菩提を弔うため創建したという。
石仏のご朱印はこのお寺で頂くことが出来ます。
臼杵石仏守護寺。
蓮の花見学や石仏見学の際に寄ってみると良いです。
足が埋まっている、ユーモラスな仁王像に会うと心が和みます。
名前 |
紫雲山 満月寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0972-65-3454 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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7月はじめは蓮の花が綺麗です。