久松山の石像、歴史感じる道。
石像(かたちなむ)の特徴
久松山の山下に位置し、歴史的な背景を感じられる場です。
鳥取城跡 北ノ御門へのアクセスが便利で観光の一環に最適です。
美しい景観と共に訪れる価値のあるスポットとして人気があります。
名前 |
石像(かたちなむ) |
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ジャンル |
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住所 |
〒680-0011 鳥取県鳥取市東町2丁目 Unnamed Road |
評価 |
4.0 |
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石像は久松山の山下であり鳥取城跡 北ノ御門への途上に設置です。
石像を眺める人が制作名(かたちなむ)から心の中に思い起こす(かたち)は人それぞれ自由です。
20210226 梅咲き誇る午後、石像前に立ち留まりました。
頭をよぎる想像は江戸期の参勤交代で藩主が中ノ御門を使用して(御駕篭)を召しお城を発着したこと、山城築城以前は久松山周辺は山川草木の原野のはずですからイノシシ🐗や野うさぎ等が生息する狩猟宝庫だったでしょう。
石像の(かたち)は(御駕篭)(狩猟の獲物)にだんだんと見えてきました。
石像は見上げる程な四角な台座の上に設置です。
台座は(鳥取城跡 久松公園)と案内を兼ねていますからうっかり見落としに気を付けて下さい。
1977年(昭和52年)10月設置、彫刻家 山本兼文氏(同時59歳)の制作、直近に同人の石像(横に広がる 平和の象徴)も合わせて気軽に鑑賞可能です。