関明治34年に建てられた関崎最先端の灯台 海星館か...
佐賀関半島東端の地蔵崎に建っている築120年を超える鉄造灯台。
初点は1901年で、建設当時の鉄板はメンテを重ねて未だにオリジナルのままを保っているそうです。
当初設置されていたフレネルレンズ回転灯は海峡対面の佐田岬灯台へ移設されたので電化され、現在はLED化されています。
灯台の脇から関崎地蔵へ通じる下り坂の小道があります。
地元のヤブツバキ花まつりに併せて内部公開の日にたまたま訪れ、海上保安庁の職員の方の説明と共に貴重な展示資料を見ることができました。
展望足場は老朽化のため現在は登ることは出来ませんが、補修の予算を獲得出来たそうです。
近くに復旧が完了し、灯台の高見から速吸瀬戸の絶景を眼下に臨める日が楽しみです。
赤い鳥居の近くにある駐車場があります。
駐車場向かいにトイレもありますがお勧めできない状態でした。
私が訪れた際は遊歩道の改修工事を行っており、豊予要塞砲台跡への道が通行止めのようでした。
灯台の周りを塀沿いにくるっと回ってみる事ができます。
明治34年にできた鉄製の灯台。
長い歴史があるにも関わらず、今も現役。
灯台も素敵だが、ここから見える海や四国が近くに見えるのも最高!みなさん、是非、来てください。
鳥居をくぐって木立の中を暫く歩いて本当にこっちかな?と少し不安に思っていると灯台に到着します。
明治時代にできた灯台なので歴史を感じさせる外観で古い灯台好きな人向きです。
ただ外観を眺めるだけだし眺望もあまり良くはありませんし小さな灯台ですが個人的には好きです。
こちらと佐賀関港からフェリーで佐田岬へもセットで行きました。
景色も堪能できましたが、実際に流れの速い海流も間近にみることができました。
白波の立つ荒海を行き交うフェリーや対岸の佐田岬を見ることができます。
灯台もレトロでいい感じです。
佐田岬灯台はこちらより17年遅く設置され関埼灯台のレンズがそっくり佐田岬灯台に移設されたそうです。
見晴らしは灯台からより上に位置する海星館からの方がよいです。
関明治34年に建てられた関崎最先端の灯台海星館から歩いて行けます。
見晴らしは海星館の方が良い。
急な階段を降りて行きますので、帰りは急な階段の登りです(笑)途中昼間でも薄暗いヤブ蚊通りが有りますので、途中休憩などできません。
直ぐ襲われます。
とても見晴らしいいですよ。
四国の佐多岬がバッチリ見えます。
車で来る場合は、関崎展望台経由で来るか、もうちょっと行くと635号線の道路に並行するようにちょっとした駐車スペースがありました。
そこから歩いて来る感じです。
その遊歩道の途上にある道を下っていくと関崎砲台跡もありますよ。
自然に飲み込まれて行っている感がなんともいえない光景を作り出しています。
大木に侵食されているという点では、プチですがラピュタ感あるかもしれませんね。
景色自体はここより上にある関崎海星館の方が良い。
関サバ、関アジで知られる豊後水道。
佐賀関の突端にある白亜の灯台。
壁面のリベットで塔が鉄製ということを知る。
四国佐田岬がうっすら見えます。
入り口は鳥居が目印で徒歩5分。
駐車場あり。
念願の、サクラと灯台(^o^)
灯台から下がった山腹に砲台跡があります。
入り口は赤い鳥居が目印です。
「カラス」と「クマバチ」多い。
1人で行くには寂しいところです。
名前 |
関埼灯台 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.kaiho.mlit.go.jp/07kanku/oita/service/todai/seki/seki.html |
評価 |
4.0 |
灯台侵入は門が閉じていてできませんでしたが、灯台周辺の高台からの絶景スポットや岬に下りれる歩道があり、大人であれば足場は危ないですがトレッキングすることができます。
但し、怪我をするリスクもあるので履き物要注意です。
釣人がいます。